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- 韓国内の主要施設を爆破すると予告した日本からの脅迫メールが届いた。
- 警察は特殊部隊と探知犬を派遣して捜索を行ったが、危険物は見つからなかった。
- 脅迫メールは日本大使館、日本人学校、大法院、地下鉄駅などを爆破するという内容で、他の市庁も対象に含まれた。
- この脅迫メールは5件目で、過去にもソウル市庁や南山ソウルタワーなどが対象とされた。
- 在日本韓国大使館にも爆破予告のメールが届き、日本の警察が警備を強化した。
- 警察は日本の警視庁に捜査協力を要請したが、進展は見られない。
- 日本では最近、弁護士や法律事務所をかたってメールを送るフィッシング詐欺が横行している。
「あすは最高裁を爆破」 日本人名でまた脅迫メール=韓国
【ソウル聯合ニュース】韓国内の主要施設を爆破すると予告した日本からの脅迫メールがまた届いた。警察は通報を受け付けるたびに特殊部隊と探知犬を派遣して捜索に当たっているが、危険物は見つからなかった。 警察などによると、17日午前0時ごろ、日本大使館、日本人学校、大法院(最高裁)、地下鉄駅などを爆破するという内容の脅迫メールが韓国に送られた。大邱市庁、仁川市庁、城南市庁、安養市庁、富川市庁、安山市庁、高陽市庁も爆破テロの対象に含まれた。 メールは、今月7日に日本人弁護士をかたりソウル市公務員らに届いた最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表を狙った脅迫メールと同じアカウントから送信され、…
ソース:https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/08/17/2023081780047.html
警察が特殊部隊と探知犬を派遣して捜索を行っているものの、危険物は見つかっていないようです。日本大使館や日本人学校、最高裁などの主要施設が爆破の対象にされているという内容です。これまでにも同様の脅迫メールが届いており、警察の捜索や市民の避難が繰り返されているようです。日本の警察に捜査協力を要請しているものの、進展が見られないとのことです。最近は日本で弁護士や法律事務所をかたったフィッシング詐欺が横行しているそうです。