- 7日、日本の自衛隊石垣駐屯地が一般公開され、離島防衛演習が展示されました。
- 自衛隊は南西諸島の防衛力を強化しており、中国の軍事力増強に対抗している可能性があります。
- この駐屯地は開設以来、初めて一般公開されました。
- 演習では敵軍との戦闘を想定し、広場を島として敵軍と対戦しました。
- 30隻の敵船が迫ってきた時には対艦ミサイル中隊が発射車両を展開し、迎撃する様子が確認されました。
- 演習では無人機やモーターバイクが派遣され、一部の上陸部隊を偵察しました。
- 武装した隊員が空包弾を発射して制圧し、観客からは拍手が送られました。
- 展示されたものとしては、12式陸上対艦ミサイル発射車両などがあります。
- また、観客は軽装甲機動車に乗る体験も行うことができました。
- 自衛隊は「西南方向への転換」を強化しており、沖縄県内でも米海兵隊との大規模実戦訓練「Resolute Dragon」が行われる予定です。
- 自衛隊のV-22オスプレイ輸送機が新石垣空港に着陸する予定です。
日本新防衛大臣とアメリカ国防長官、台湾の平和安定を重視
- 日本の新しい防衛大臣木原稔とアメリカの国防長官オースティンは、初めての対面会議を行った。
- 会議で、両者はインド太平洋地域と台湾海峡の平和と安定の重要性を再確認した。
- オースティンは、主権紛争のある尖閣諸島を含む日本の領土を守ると強調した。
- 両者は、日本がアメリカ製のトマホーク巡航ミサイルを1年早く入手することを確認した。
- オースティンは、アメリカが日本の防衛を堅持し、自衛力強化や防衛費の増加に対する支持を再確認した。
- 両者は、中国の脅威行動、北朝鮮の危険な挑発、ウクライナとロシアの戦争など、共通の課題に面していると述べた。
- 木原は、侵略行為を威嚇し、現状に武力で挑む試みに対応するため、日本の防衛力を強化する意欲を示した。
- 両防衛長官は、台湾海峡の平和と安定の重要性を再確認し、志を同じくするパートナーと協力し、インド太平洋地域の自由と開放を確保するためのさらなる協力を約束した。
- 日本は2025年にトマホークミサイルを予定より1年早く入手することも決定した。
日本防衛省、巡航ミサイル「トマホーク」の導入を2025年には前倒し
- 日本防衛省武官最高指導者は、引き続きアメリカからの巡航ミサイル「トマホーク」の導入を2025年度に1年前倒しすることを歓迎している。
- 2022年末に正式に決定された3つの安全保障関連文書では、最遅でも2027年度までに「トマホーク」などの海外防衛ミサイルを運用する能力を強化することが明記されている。
- 導入後すぐに運用体制を確立することはできないため、早期の導入は2027年度までに防衛力を根本的に強化するために有益であると指摘されている。
- アメリカ軍の支援を受けながら、能力向上を推進する予定。
日本、アメリカとの会談で巡航ミサイル「トマホーク」の早期導入を合意
- 日本防衛相とアメリカ国防長官が会談を行った。
- 日本は2025年度にアメリカ製の巡航ミサイル「トマホーク」の導入を計画している。
- 日本政府は2026年度には国産の長射程ミサイルを配備する予定。
- 会談では、日米同盟の任務や能力に関する議論を加速することが確認された。
- アメリカは日本の防衛に対して積極的な支援を表明した。
- 中国やロシアの軍事活動に対応するため、日米の協力が強化される。
- 台湾海峡の平和と安定の重要性が確認された。
- 尖閣諸島は日米安全保障条約に基づく米国の防衛義務の対象とされる。
- 日米は西南地域での存在感拡大に合意した。
- 日米の防衛協力において、米国は核兵器を含む全力で参加する意思を示した。
- 日本とアメリカは陸海空自衛隊の統合指揮体制の協力についても議論することを確認した。
「日本、米国製巡航ミサイル『トマホーク』の導入を2025年度に1年前倒し」
- 日本防衛相、米国の国防長官と会談
- 日本は米制巡航ミサイル「トマホーク」を2025年度に導入
- 日本政府、2026年度に国産長距離ミサイルを部隊に配備予定
- 安全保障環境の厳しさを考慮し、早期実施を決定
日本防衛相が米国防長官と会談、日米の防衛協力を協議
- 日本の防衛相がアメリカの国防長官と会談を行った。
- 会談の焦点は、日本が持つ敵基地攻撃能力を含む日米の協力について。
- 木原防衛相はアメリカとの信頼関係構築を目指している。
- 会談では、朝鮮の核・ミサイル開発、中国の海洋活動、日本周辺での中・露の軍事行動について意見交換が行われる。
- 日米韓首脳会談の成果に基づき、3カ国の防衛協力強化が確認される。
- 防衛力の強化に向け、具体的な日米の取り組みや南西諸島での自衛隊と米軍の共同施設利用や合同訓練の拡大について協議が行われる。
- 沖縄基地の負担軽減のため、米軍の再編成が確認される。
- 日本政府は、2026年度からアメリカ製の巡航ミサイル「トマホーク」を導入する計画を進めており、400基の購入を表明している。
- さらに、自国製の長射程ミサイルの開発も進められている。
北朝鮮、憲法に核武装を明記 金正恩氏「誰も軽蔑できない」と強調
- 北朝鮮の最高人民会議が憲法改正案を通過し、北朝鮮の核兵器国家の地位を憲法に組み込むことが決定されました。
- 金正恩はこの決定を受け、北朝鮮の核兵器政策を国家の基本法とし、誰も北朝鮮を軽視することはできないと強調しました。
- 韓国・日本などは北朝鮮の核兵器国家化を受け入れられないと述べ、圧倒的な対応を取ると表明しました。
- 日本政府は北朝鮮の核兵器開発とミサイルの脅威に対応するため、国際社会と連携して制裁を強化する方針です。
- 北朝鮮の核兵器化は朝鮮半島の緊張を高め、新たな冷戦の始まりとなる可能性が指摘されています。
日本防衛相とアメリカ国防長官、初の電話会談-日米同盟の威嚇力と対応能力の向上を確認
- 日本の防衛相木原稔とアメリカの国防長官オースティンが初の電話会談を行った。
- 日米同盟の威嚇力と対応能力を向上させることを確認した。
- 中国の活動に鑑み、印太地域で力を行使して現状を一方的に変えようとする試みを抑制するため、日米が更なる緊密な協力をすることで合意した。
- 木原は10月にオースティンと会談する予定。
- 敵国のミサイル基地などを破壊する対攻撃能力(敵基地攻撃能力)の有効活用に向け、日米の任務や能力について検討を進めることを確認した。
- 北朝鮮の核・ミサイル開発を鑑み、日米韓の防衛協力を推進することを合意した。
- 沖縄駐留のアメリカ海兵隊を2025年までに迅速な対応能力を持つ「海軍海兵隊近海戦闘団」(MLR)に再編成するため、アメリカ軍の体制を最適化し、再編計画を着実に進めるために緊密に協力することを合意した。
- 「自由で開かれたインド太平洋」を実現するために共同で取り組むことを一致して表明した。
- 木原は日本の防衛力を根本的に強化する決意を示した。オースティンは木原の防衛相就任を祝福した。
日本首相岸田文雄、米印太司令官アクイリノと会談-日米同盟強化を確認
- 日本の岸田文雄首相とアクイリーノ米印太司令官が会談を実施。
- 北朝鮮の核・ミサイル開発や中国に対応するため、日米同盟の抑止力と対応能力を強化することを確認。
- 沖縄の負担を軽減するため、在日米軍の再編を進めることで合意。
- 岸田首相が自国の防衛力を強化し、日米同盟を一層強化することを表明。
- アクイリーノ司令官は、自由で開かれたインド太平洋地域の実現に向け、米国の果断な関与を示すと応答。
- アクイリーノ司令官は、外相上川陽子、防衛相木原稔とも個別に会談を行った。
ウクライナはブラックシーフリート司令官を殺害したと主張するが、ロシア軍事省は司令官が健在である証拠の動画を公開
- ウクライナはロシアの黒海艦隊司令官を殺害したと主張しているが、ロシア国防省は会議で彼を映したビデオを公開した。
- この映像はいつ撮影されたかは明確ではないが、ウクライナの特殊部隊は月曜日にミサイル攻撃で彼と他の33人の将校が死亡したと発表した。
- ウクライナは最初は司令官の名前を明言していなかったが、後に「公開情報」に基づくと述べている。
- ウクライナの新しい国防相は、もし彼が死んでいるなら「みんなにとって喜ばしいニュース」とコメントしたが、これは確認されたものではない。
- ビデオは、ロシア国防相がモスクワの会議室で上級幹部と話している様子や、ロシアの5つの艦隊の司令官とのビデオリンクが映っている。
- ビデオ内の男性の顔はウクライナの黒海艦隊司令官と一致する可能性があるが、確証は得られていない。
- ウクライナは最近、クリミアに駐留するロシア軍に対してほぼ毎日攻撃を仕掛けている。
- 黒海艦隊はウクライナを攻撃するための拠点であり、ロシアのこの地域における軍事存在の象徴である。
日本新防衛大臣がアメリカを訪問、台湾に関する協議と日米同盟の強化を目的とする
- 日本の新任防衛大臣木原稔が今週アメリカを訪問する予定。
- 木原大臣はアメリカ国防長官オースティンと会談し、台湾有事などの議題で日米同盟の威嚇力と対応能力を強化することを確認する見込み。
- 木原大臣は日本自衛隊とアメリカ軍の共同行動についても協議を加速させる予定。
- 木原大臣の訪問は日米の団結を内外に示すために行われる。
- 日本防衛省は2024年末に陸海空自衛隊を統一指揮する「統合司令部」を設立する計画であり、今後の統合司令部と駐日アメリカ軍およびアメリカ太平洋軍との連携モデルも討論される予定。
- 台湾海峡に関しては、日米は共同で西南地域の弾薬庫などの基地や施設の共同使用や共同訓練などを確認する見通し。
- 木原大臣は防衛問題に詳しく、自民党の「国防派」議員であるため、防衛大臣としての就任はスムーズである。
- 木原大臣は先日沖縄県の石垣島に視察に訪れ、西南諸島の防衛体制の強化が急務であると強調した。
- アメリカ太空軍との会談では、日米両国の宇宙領域での協力強化についての合意がなされた。
- アメリカ太空軍は、中国の拡張と北朝鮮のミサイル脅威に対処するため、日本に新たな「駐日太空軍」を設置し、宇宙領域での防衛協力を強化する予定。
- 木原大臣は防衛作業を行うために、宇宙領域での優位性の確保が不可欠であると述べている。
日本防衛相、10月にワシントンへ訪問-米国との対話促進へ
- 日本の防衛相が10月上旬にワシントンを訪れ、アメリカの国防長官と会談することが決まった。
- 防衛相は初めての海外訪問で、日米の結束を示すためにアメリカを選んだ。
- 会談では、日本が保有する敵国の領土内のミサイル基地を破壊する能力(対敵基地攻撃能力)の活用方法について協議する予定。
- 両国は、日米同盟の抑止力と対応能力をさらに強化することを確認する予定。
- 日本防衛省が2024年末に統合司令部を設置する計画を立てているため、在日米軍と米国太平洋軍との連携方法も議題になる。
- 日本が対敵能力を実現するためには、長射程ミサイルの導入が必要であり、攻撃目標の設定や効果の検証などの情報収集と監視の能力では、アメリカ軍の協力が必要。
- 会談では、ウクライナへの継続的な支援や中国、北朝鮮の軍事活動の動向について意見交換も行われる予定。
- 岸田政権が推進している防衛装備品の輸出規制の改定についても議論の対象となる可能性がある。
米太空軍作戦長、日本を訪問し日米太空領域協力を強化
- アメリカの太空軍作戦部長が日本を訪問し、防衛大臣と会談。
- 日本とアメリカは太空領域の協力を強化することで合意。
- 日本側は、太空領域の優位性を確保するためにアメリカとの協力関係を重要視。
- アメリカの太空軍作戦部長は日本航空自衛隊の宇宙作戦隊との協力を拡大する意向。
- アメリカの太空軍作戦部長は中国の太空領域の能力拡大に懸念を表明。
- 中国の軍隊が衛星通信や反衛星ミサイル、レーザー兵器などを使用してアメリカの衛星システムを脅かす可能性がある。
- 中国の能力はまだ試験段階だが、実用化に向けて進展している。
「帕ラオがアメリカに対しパトリオットミサイルの常設配備を要請、台湾紛争の拡大を防ぐためにアメリカと協力を拡大を希望」
- 太平洋島国パラオは、中国が西太平洋に進出することを威嚇するために、アメリカに愛国者ミサイルシステムの常設配備を要求しました。
- 日本の報道によると、アメリカは台湾に問題が発生しないように、戦略的に重要なパラオとフィリピンとの協力を拡大することを期待しています。
- パラオの大統領は、アメリカに愛国者ミサイルの常設配備を要求しました。パラオは現在、軍事演習時に一時的に愛国者ミサイルを配備していますが、常設配備を要求しています。
- アメリカは、パラオに対して防空ミサイルの配備を計画し、フィリピンとも協議して、新しい軍事基地を東部に設置する予定です。
- パラオとフィリピンは、西太平洋地域に位置する戦略的な要衝であり、アメリカは台湾に関する問題が発生しないようにするため、両国との協力を強化したいと考えています。
IAEA総会、福島の水排出について議論
- 国際原子力機関(IAEA)の大会がオーストリアで開幕。
- 日本が福島第一原子力発電所の処理水の海洋放出を8月に始めたことを報告。
- IAEAが排出を独立監視しており、終了まで引き続き関与する姿勢を示す。
- 中国が福島の海洋放出は重大な核安全上の問題であると主張し、日本が科学的根拠がないと反論。
- 日本が北朝鮮の核・ミサイル開発を国際核拡散防止体制に対する重大な挑戦だと指摘。
- IAEA大会は29日まで続く。
アメリカの宇宙軍が日本に駐留することを検討
- アメリカ太空軍作戦部部長のサルツマンが日本を訪問中。
- 中国の宇宙能力の向上を考慮し、日本とアメリカが宇宙分野の監視を強化する必要があると強調。
- 日本に駐留するアメリカ太空軍を設置する検討を進めている。
- 中国は衛星通信の妨害、対衛星ミサイル、レーザー兵器の使用など、様々な方法でアメリカの衛星システムに脅威を与えている。
- アメリカ太空軍の報告書によれば、駐日太空軍の設置が検討されている。
「QUAD外相会合、アジア太平洋情勢を協議 日本の上川外相も初参加」
- 四カ国(アメリカ、日本、オーストラリア、インド)の外相がニューヨークで会議を開催
- 四カ国は、自由、法の支配、主権と領土の完全性、紛争の平和的解決を支持することを強調
- 四カ国は、「自由かつオープンなインド太平洋」の実現に取り組むことを確認
- 四カ国は、東シナ海と南シナ海を含む海洋の秩序へのルールベースの挑戦への対応を重視
- 四カ国は、中国について明確に言及せず、中国に対する強い反対や懸念を表明
- 北朝鮮のミサイル発射について四カ国が非難し、国連安全保障理事会決議に従って北朝鮮の完全な非核化を求める
- 日本の外相は、北朝鮮による日本人拉致問題への理解と協力を呼びかけ、他の外相から支持を得る
- 四カ国は、国連憲章へのコミットメントを再確認し、国連改革と東南アジア諸国連合との協力を強調
- 来年の四カ国外相会議は東京で開催されることが決定
ウクライナがセヴァストポリのロシア黒海艦隊本部を攻撃、海軍の首脳会議と同時に
- ウクライナは、金曜日にクリミアのロシアの黒海艦隊司令部に行われたミサイル攻撃が海軍関係者の会議と同時に行われたと主張しています。
- ウクライナ軍は、攻撃が死者や負傷者を出したと主張していますが、詳細は提供されていません。
- ウクライナの軍事筋によれば、金曜日の攻撃はイギリスとフランスが供給しているストーム・シャドウミサイルを使用して行われたと報告されました。
- ウクライナ軍の声明では、攻撃で「数十人の死者と負傷者、艦隊のトップマネジメントを含む占拠者を残した」と述べられています。
- キエフの情報機関長、キリロ・ブダノフ氏は、ミサイル攻撃で2人のロシアの司令官が重傷を負ったと主張しました。
- ウクライナは最近、クリミアに駐留するロシア軍に対してほぼ毎日攻撃を行っています。
- クリミアへの攻撃は戦略的に重要であり、象徴的な意味も持っています。黒海艦隊は、ウクライナへの攻撃の基地であり、ロシアの数世紀にわたるこの地域への軍事的存在の象徴でもあります。
イギリスがウクライナに長射程ミサイル提供へ
- ウクライナはアメリカから遠距離のミサイルを受け取ることになると報じられている。
- アメリカの関係者によると、ウクライナはATACMSミサイルを受け取り、その射程距離は最大で190マイル(約300キロメートル)となる。
- これにより、キエフは前線より奥深くのロシアの攻撃目標を攻撃することが可能となる。
- また、ウクライナはイギリスとフランスから供給されるストーム・シャドウミサイルを使用して、ロシアのクリミアの黒海艦隊の本部を攻撃した。
- ウクライナに新たな軍事援助が発表され、3250万ドル(2650万ポンド)の装備が提供されることが明らかになった。
- アメリカのエイブラムス戦車もキエフに配備される予定である。
- ただし、ミサイルの提供に関してはまだ確定的な発表はない。
ウクライナがロシアの象徴的な黒海艦隊の本部を攻撃
- ウクライナがロシアのシンボリックな黒海艦隊の本部をミサイル攻撃した。
- 攻撃によりロシア側に一人の兵士が行方不明になった。
- ウクライナは最近、クリミア半島に対して数箇所攻撃を行っている。
- ウクライナ大統領ゼレンスキーはカナダ議会で演説を行い、カナダを「世界中の他の国々にとっての模範」として感謝した。
- カナダは大規模なウクライナ人移民のコミュニティを抱えている。
- カナダのトルドー首相は追加支援として6億5千万ドル(約482億円)相当の支援を約束した。
- ウクライナ軍の情報筋によると、クリミアへの攻撃はイギリスとフランスから供給されたStorm Shadowミサイルで行われた。
- ウクライナの攻撃は戦略的に重要であり、象徴的な意味も持っている。
- 黒海艦隊はウクライナへの攻撃の拠点であり、ロシアの数世紀にわたる地域における軍事的存在の象徴でもある。
- ウクライナ大統領は北米を訪れ、世界の指導者にウクライナ支援を継続するよう呼びかけている。
- アメリカは既に他の国よりも多くの財政援助と武器をウクライナに提供している。