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中国とロシアの艦艇が沖縄本島と宮古島の間を同時通過、防衛省が警戒と監視を続ける

  • 中国とロシアの艦艇が沖縄本島と宮古島の間を同時に通過したのが初めて確認された。
  • 防衛省は両国の艦艇が合同パトロールを行っているとみて警戒と監視を続けている。
  • 15日、中国海軍のミサイル駆逐艦など6隻とロシア海軍の駆逐艦など5隻の合わせて11隻が沖ノ鳥島沖の太平洋を航行しているのを海上自衛隊が確認。
  • 11隻は沖縄県の沖大東島の南およそ50キロの海域を西に進み、沖縄本島と宮古島の間を通過して東シナ海に入った。
  • 領海への侵入はなく、ロシア国防省は両国の海軍が太平洋で合同パトロールを開始したと発表している。
  • 去年9月にも中国とロシアの艦艇が共同で日本周辺の海域を航行したことが確認されている。
  • 防衛省はこの動きについて「安全保障上、重大な懸念と考えている」として、警戒と監視を続けている。

ウクライナ軍が一定の前進を遂げる一方、ロシア軍はオデーサで攻撃を続ける

  • ウクライナ軍は東部や南部で一定の前進を成し遂げている。
  • ロシア軍は南部オデーサで攻撃を続け、スーパーマーケットで火災が発生し、3人がけがをした。
  • ウクライナ軍はドネツク州のウロジャイネ周辺で前進し、一部地域を支配している。
  • イギリス国防省の分析によると、ドニプロ川の下流域でも戦闘が激化し、ウクライナ軍がロシア軍の支配地域に小規模な拠点を築いた。
  • ロシア軍はオデーサ州で巡航ミサイルや無人機を使用して攻撃を行い、スーパーマーケットで火災が発生し、3人がけがをした。

「韓米日首脳会談での安保強化や北朝鮮への対応策を尹大統領が明言!」

  • 韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が韓米日首脳会談に出席するため米国に向けて出発する。
  • 尹大統領と米国のバイデン大統領、日本の岸田文雄首相はワシントン郊外の大統領山荘キャンプデービッドで3カ国首脳会談を開く。
  • 会談では安全保障や経済分野の協力強化について話し合われる見通し。
  • キャンプデービッドを外国の首脳が訪問するのは2015年以来となる。
  • 韓米日の首脳が独立した形で会談を行うのは今回が初めて。
  • 尹大統領は米国に入国後、キャンプデービッドに移動し、会談後に帰国する予定。
  • 尹大統領は北朝鮮の核とミサイルの脅威に共同で対応するための具体的な協力強化策を協議する予定。
  • 3カ国は新興技術分野で共同研究を進め、グローバルスタンダードを形成するために努力する。
  • 会談後には共同声明のほか、「キャンプデービッド原則」が発表される見通し。
  • 尹大統領は韓米日首脳会談が3カ国協力の新たな里程標になると述べた。
  • 共同対応方針が明示される可能性が高く、中国をけん制する表現が盛り込まれるとの見方がある。

【衝撃】韓国大統領が日本について言及!韓日関係の未来は?

【衝撃】韓国大統領が日本について言及!韓日関係の未来は?

  • 韓国の尹錫悦大統領が光復節記念式典で演説。
  • 尹大統領は日本を「共通の価値を持ち、共同の利益を追求するパートナー」と評価。
  • 韓日両国は安全保障と経済の協力パートナーとして協力・交流し、世界の平和と繁栄に貢献すると述べた。
  • 韓米同盟についても言及し、韓米日の安保協力の重要性を強調。
  • 北朝鮮の核・ミサイルの脅威を遮断するために、韓米日3カ国間での緊密な協力と情報共有が必要と述べた。
  • 日本が提供する後方基地は北の南侵の抑止要因となっていると語った。

「韓米日首脳会談の議題と合意文書について、朴振外交部長官がブリンケン国務長官と林芳正外相と意見交換」

  • 韓国の朴振外交部長官が米国のブリンケン国務長官、日本の林芳正外相とテレビ会議形式で会談を行った。
  • 会談では、韓米日首脳会談の議題を最終調整し、合意文書について意見交換した。
  • 議題としては、3カ国軍事訓練の定例化や北朝鮮のミサイル警戒情報の共有などの安全保障協力の強化策が話し合われた。
  • 非軍事分野での協力策や国際懸案に対するスタンスについても調整が行われた。
  • 韓国の尹錫悦大統領は韓米日首脳会談が「3カ国協力の新たな里程標」となると述べた。
  • 3カ国の外相が会談を行うのは、先月の対面会談以来約1カ月ぶり。

韓国大統領、日本との関係について言及「韓日両国は安全保障と経済の協力パートナー」

  • 韓国の尹錫悦大統領が光復節記念式典で演説。
  • 日本との関係について、「共通の利益を追求するパートナー」と述べる。
  • 韓米同盟の重要性を強調し、北朝鮮の核・ミサイルの脅威を遮断するための協力が必要と語る。
  • 韓米日首脳会談に期待を示し、3カ国協力の新たな里程標になると述べる。
  • 北朝鮮に対しては、対話と協力の道へ進むよう国際社会と連携すると表明。
  • 「反国家勢力」への批判を口にし、共産全体主義勢力にだまされたり屈服したりしてはならないと強調。

「韓国大統領、韓米日安保協力の必要性を強調 首脳会談での3カ国協力が焦点」

  • 韓国の尹錫悦大統領は光復節の演説で、韓米日の安全保障協力の必要性を強調した。
  • 韓米日首脳会談が3日後に控えており、3カ国協力の重要性を改めて発信した。
  • 尹大統領は北朝鮮の核・ミサイルの脅威に対応するため、3カ国間での緊密な偵察兵器協力と情報の即時共有が必要だと指摘した。
  • 韓日の安保協力を念頭においた発言もあり、日本を「共同の利益を追求するパートナー」と規定した。
  • 具体的な歴史問題には言及せず、独立運動という大きな枠組みで韓日関係をとらえた。
  • 尹大統領はNATOとの協力強化の重要性を指摘し、ウクライナ支援の背景には韓国の自由、平和、繁栄のためと説明した。
  • 北朝鮮非核化ロードマップには新たな内容は盛り込まれず、稼働させる意思を示した。

「韓国大統領、日本との関係について言及。韓米日の安保協力の重要性も強調」

  • 韓国の尹錫悦大統領が光復節記念式典で演説
  • 日本は韓国と共通の利益を追求するパートナー
  • 韓日両国は安全保障と経済の協力パートナーとして協力・交流し、世界の平和と繁栄に貢献する
  • 韓米同盟は普遍的価値で結ばれた平和と繁栄の同盟
  • 韓米日の安保協力の重要性が高まっている
  • 韓米日3カ国間での緊密な偵察資産協力と北朝鮮の核・ミサイル情報のリアルタイム共有が必要
  • 日本の後方基地は北の南侵の抑止要因になっている

中国クルーズ船が済州島への寄港を予約!韓国観光業界にプラスの影響か

中国クルーズ船が済州島への寄港を予約!韓国観光業界にプラスの影響か

  • 中国政府が韓国行き団体旅行を全面解禁したことで、中国のクルーズ船53隻が済州への寄港を予約した。
  • 済州島の観光活性化にプラスになると期待されている。
  • 中国が2017年から続けてきたTHAAD報復の撤回が背景にある。
  • 中国は最後まで相応の措置を取らなかったが、今月10日に韓国も団体旅行の対象に含めた。
  • 中国の外交政策トップである王毅委員は韓中日三国協力事務局の会合に出席し、交流増進の必要性を訴えた。
  • 韓国野党は報復の気配はみられないと主張している。