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- 韓国の尹徳敏駐日大使が関東大震災朝鮮人犠牲者追悼碑に献花した。
- 関東大震災から100年になるのに合わせ、東京都新宿区の高麗博物館で朝鮮人虐殺をテーマにした企画展が行われている。
- 尹徳敏大使は先月、同企画展を観覧した。
- 大使館は、韓国人犠牲者の歴史を振り返り、韓国と日本が和解と治癒のために共に努力する必要があると説明した。
- 在日本大韓民国民団は大使館の後援を受け、関東大震災の犠牲者追悼式を例年より大きな規模で開催する計画。
駐日韓国大使 関東大震災で虐殺された朝鮮人犠牲者追悼碑に献花
【東京聯合ニュース】韓国の尹徳敏(ユン・ドクミン)駐日大使は18日、東京都墨田区の都立横網町公園を訪れ、園内にある関東大震災朝鮮人犠牲者追悼碑に献花し、犠牲者を追悼した。
1923年の関東大震災から9月で100年になるのに合わせ、東京都新宿区の高麗博物館では朝鮮人虐殺をテーマにした企画展が行われており、大使館によると尹氏は先月、同企画展を観覧したという。
大使館は、尹氏が多くの罪のない韓国人が関東大震災で犠牲になった歴史を振り返り、韓国と日本が未来志向の関係に進むためには歴史を直視し、和解と治癒
ソース:https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230818004300882?input=rss§ion=japan-relationship/index
尹大使は関東大震災をテーマにした企画展を観覧し、韓国人が犠牲になった歴史を振り返り、韓日の和解と治癒のために共に努力する必要性を再確認したとのことです。また、在日本大韓民国民団も関東大震災の犠牲者追悼式を大規模に開催する予定です。