- 中国西部・重慶市の重慶動物園で赤ちゃんパンダが公開された。
- 赤ちゃんパンダは莽仔というメスのパンダが出産した。
- 莽仔は今年3月にオスの津柯と交配し、7月に赤ちゃんを出産した。
- 莽仔は母性が強く、赤ちゃんを自分で育てている。
- 重慶動物園ではこれまでに31回のパンダの出産が行われている。
動画：赤ちゃんパンダが「デビュー」 中国・重慶動物園
【8月23日 CNS】中国西部・重慶市の重慶動物園で8月6日、パンダの「莽仔」が出産した生後1か月の赤ちゃんパンダが姿を現した。≫続きを読むソース：https://www.afpbb.com/articles/-/3477866
莽仔というメスのパンダが、今年3月にオスの津柯との間に赤ちゃんを出産しました。莽仔は非常に母性が強く、赤ちゃんを自分で育てています。飼育員は初期に補助をしただけで、莽仔の母乳もたくさんあるため、赤ちゃんの体重も順調に増えています。重慶動物園では、これまでに31回のパンダの出産があり、現在は22頭のパンダが飼育されています。パンダの赤ちゃんの誕生はいつでも喜ばしいニュースですね。