デンマークの映画監督、トリアー氏がデンマークの戦闘機供与を批判し、ロシア人の命も大切だと発言

• デンマーク人映画監督ラース・フォン・トリアー氏が、デンマークがウクライナにF16を供与することを批判し、ロシア人の命も大切だと投稿した。
• ウクライナ大統領ゼレンスキー氏とデンマーク首相フレデリクセン氏がF16を視察したことがきっかけとなった。
• トリアー氏はコメント機能をオフにしていたが、この投稿はロシアとウクライナのメディアに取り上げられた。
• トリアー氏は自身の発言を正当化し、反戦主義が忘れ去られたと述べた。
• トリアー氏は過去にも問題発言をしており、物議を醸している。
• トリアー氏は映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』でカンヌ国際映画祭の最高賞を受賞している。

デンマーク人著名監督、「ロシア人の命も大切」発言で炎上

【8月25日 AFP】問題発言で知られるデンマーク人映画監督ラース・フォン・トリアー氏が、デンマークが米国製戦闘機F16をウクライナに供与することを批判し「ロシア人の命も大切だ」と投稿し、物議を醸している。≫続きを読む