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【証言者らの話が明るみに】市民団体「ほうせんか」、関東大震災での朝鮮人虐殺の証言集めを約40年間続ける【衝撃の事実が明らかに】

  • 市民団体「ほうせんか」の西崎雅夫代表が、関東大震災当時の朝鮮人虐殺の目撃談を集めてきた。
  • 「ほうせんか」は1982年に設立され、40年間にわたり証言を集めてきた。
  • 2020年には「関東大震災朝鮮人虐殺の記録:東京地区別1100の証言」という本を出版した。
  • 証言者は100人程度おり、全員が目撃者であり、加害者はいなかった。
  • 虐殺の犠牲者は関東大震災を避けて東京に避難してきた朝鮮人がほとんどだった。
  • 一部の工場や店舗は朝鮮人を雇っており、彼らをかくまって保護していた。

関東大震災100年:「目撃者たちが亡くなると『虐殺はなかった』という主張が出てき始めた」

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 「『ほうせんか』の運動を始めた1980年代には、『関東大震災当時、朝鮮人虐殺はなかった』と話にならないことを言う人は日本のどこにもいませんでした。東京のあちこちに目撃者が生きていたんです」。7月28日、東京都墨田区で会った市民団体「ほうせんか」の西崎雅夫代表(64)は「いつの間にか証言者がみんな亡くなっていなくなると、『歴史的にそういうことがあったかどうか分からない』と言う人が出てきた。小池百合子・東京都知事のような人々のことだ」と語った。小池知事は2017年以降7年間、朝鮮人犠牲者追悼式に追悼文を送ってほしいという市民団体の要求を拒絶している。 1982年につくられた「ほうせんか」は、19…
ソース:https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/08/25/2023082580175.html
  1. また、虐殺の加害者はいなかったということや、一部の人々が被害者をかくまって保護していたことも明らかにされています。 虐殺の歴史を忘れずに、過去の過ちを繰り返さないようにするためにも、ほうせんかの活動は重要であると感じました。

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