- ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者、エフゲニー・プリゴジン氏の密葬が行われた。
- プリゴジン氏は軍指導部打倒を目指して武装反乱を起こした後、搭乗機の墜落で死亡した。
- 葬儀は家族や近しい人のみで行われ、ポロホフスコエ墓地に埋葬された。
- 墓地は封鎖され、立ち入りは制限されていた。
- 墓には木の十字架が立てられ、ロシア詩人ヨシフ・ブロツキーの詩の一節が額に入れて置かれていた。
- ウクライナ政府関係者は、この密葬が抗議デモに発展する可能性を示していると指摘している。
- ロシア大統領府はこの密葬を懸念しており、プーチン大統領が心から恐れているものを象徴していると述べている。
プリゴジン氏、故郷で密葬
【8月30日 AFP】ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏の密葬が29日、出身地のサンクトペテルブルク(St. Petersburg)で執り行われた。≫続きを読むソース:https://www.afpbb.com/articles/-/3479121