「松野官房長官、関東大震災の朝鮮人虐殺についてコメントせず…実情把握できず、だまし食い？」

• 日本の松野官房長官は、関東大震災時における朝鮮人虐殺について、「政府内で実際の状況を把握した記録は見つからなかった」と述べた。
• 松野は、反省や教訓について触れず、見解を控えた。
• 関東大震災から100年となる9月1日に、虐殺事実自体を否定する意見が広まっている。
• 松野は、具体的な対応策については触れず、「特定の民族や国籍を排除する不適切な差別的な言動や、それによる暴力や犯罪を許すべきではない」と述べた。

日高官未就屠杀朝鲜人发表看法 称无政府记录

　　【共同社8月30日电】日本官房长官松野博一30日在记者会上，就关东大地震时朝鲜人遭屠杀表示“政府内未找到把握实际情况的记录”，避免了发表看法。松野也未提及反省和吸取教训。9月1日是关东大地震发生100年。 　　质疑或者否定屠杀事实本身的言论扩散开来，历史被忘却和歪曲令人担忧。在被问及政府是否考虑调查实际情况后，松野展示了否定看法。 　　关于针对在日朝鲜半岛人等少数群体的仇恨言论无法消除的现状，松野在被问及此事时未做具体作答，仅表示“我认为，在任何社会中都不能允许排斥特定民族与国籍的人的不恰当歧视言行、以及因此类动机而实施的暴力和犯罪”。（完）