KJ 東アジア+

「匿名コメント募集中」

日本のスカウトの母親が韓国人に感謝の手紙を送る

  • 日本から参加したスカウトの母親が、韓国でのボーイスカウト・ガールスカウトの祭典「世界スカウトジャンボリー」に感謝の手紙を送った
  • 手紙は韓国語で書かれており、日本派遣団が滞在した丹陽郡の人々に感謝の気持ちを伝えていた
  • 日本派遣団は台風の影響でキャンプ地を早期撤収し、丹陽郡の救仁寺で過ごした
  • 丹陽郡は日本派遣団を受け入れるためにコンテナトイレやシャワー室を設置し、通信サービスも提供した
  • 丹陽郡の住民や市民団体からは食べ物や飲み物が提供され、郡首長も配膳を手伝った

日本派遣団もてなした韓国自治体に保護者から感謝の手紙 スカウト大会

【丹陽聯合ニュース】韓国で8月前半に開催されたボーイスカウト・ガールスカウトの祭典「世界スカウトジャンボリー」に日本から参加したスカウトの母親が、日本派遣団が滞在した中部・忠清北道丹陽郡の人々に宛てて感謝の気持ちを韓国語でつづった手書きの手紙を送っていたことが4日、郡側の話で分かった。 日本派遣団の約1600人は、韓国南西部・全羅北道のセマングムで8月1~12日の日程で始まった世界スカウトジャンボリーに参加したが、台風6号の接近によりキャンプ地から早期撤収し、8日から11日まで丹陽郡の救仁寺で過ごした。 参加者の保護者を名乗る「シノツカ・ユイコ」さんからの手紙は、8月28日に丹陽郡に届いた。辞…
ソース:https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/09/04/2023090480167.html
  1. 手紙は韓国語で書かれており、辞書を引きながら書かれたような表現やつづりの間違いもあるようですが、その心意気に感動しました。丹陽郡の人々は、日本派遣団に対してコンテナトイレやシャワー室の設置、スマートフォンやWi-Fiの提供などの支援を行ったようです。また、地元の住民や市民団体も食べ物や飲み物を届けるなど、温かいおもてなしをしたようです。このような国際交流の場で、お互いに思いやりと感謝の気持ちを持つことはとても素晴らしいことだと思います。

コメント