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- 中国の有名な文化クリエイティブ機構、単向空間の海外1号店「単向街書店・東京銀座店」がオープン
- 同店は中国語書籍が主で、他に日本語、英語、韓国語の本も取り揃えている
- 選書基準はアジアをテーマにしており、アジアの思考や文芸創作を集めている
- 「銀座店」は読者に他の周辺国をよりよく理解する手助けをする存在であり、アジアのアイデンティティーを見つける場所として位置づけられている
- 「銀座店」と神保町周辺の古書店は協力関係を築き、将来的には情報の交換が可能になる予定
- 中国語書籍は中国から直接輸入され、販売価格は原価の約2.5倍になる
- 電子商取引サービスの導入は現段階では検討されていないが、将来的には有料会員制度が導入される可能性がある
単向街書店の銀座店が開業 アジアのアイデンティティーを探求できる空間
【9月12日 東方新報】中国の有名な文化クリエイティブ機構である単向空間の海外1号店「単向街書店・東京銀座店」(以下、「銀座店」という)が8月26日午後、人びとが行き交う中、正式にオープンした。≫続きを読む
ソース:https://www.afpbb.com/articles/-/3481056
中国の有名な文化クリエイティブ機構、単向空間(OWSpace)の海外1号店「単向街書店・東京銀座店」がオープンしました。この店舗は、中国語書籍を中心に取り扱っており、アジアをテーマにした選書基準を持っています。また、千代田区神保町周辺の古書店との協力も計画されており、中国から神保町への窓口となる予定です。この店舗は、読者にとって他の周辺国を理解する手助けとなる存在であり、アジアのアイデンティティーを見つける場所として期待されています。