日本の原子力研究機関でプルトニウム燃料の汚染が発見される

• 日本の原子能研究開発機構は、茨城県東海村の核燃料循環工学研究所で、4カ所の放射性物質による汚染を発見した。
• 作業員の健康や周辺環境への影響はなかった。
• 汚染の原因は現在調査中で、放射性物質が装置から漏れ出た可能性がある。
• 汚染された場所は、通常密閉される手袋箱の上部や下部など4箇所で、最も強い汚染は約33ベクレルという検出値だった。
• 手袋箱には核燃料物質が入っており、定期的に検査が行われるが、使用されていない最中に汚染が発見された。

日本原子能机构室内有4处核污染 称对环境无虞

　　【共同社9月13日电】日本原子能研究开发机构日前在接受采访时透露，核燃料循环工学研究所（茨城县东海村）的钚燃料第3开发室内8日发现4处放射性物质造成的污染。据悉对4名作业人员没有健康危害，也未对周边环境造成影响。目前正在调查原因。 　　据该机构透露，8日下午在定期检查中发现，通常被密封的设备“手套箱”出现了污染。总计涉及“手套箱”顶部、底部等4处，检出最强的污染约为33贝克勒尔。 　　设备内装有核燃料物质，但因近期没有使用，两年一次实施定期检查。 　　机构的负责人表示，“可能是放射性物质从设备渗出。”（完）