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- 中国海軍の「山東艦」を含む複数の軍艦が、太平洋の沖縄県南部から台湾とフィリピンの間を通過して南シナ海に進入しました。
- 山東艦などの軍艦は13日の午前に宮古島の南約650キロメートルの地点で航行を開始しました。
- 14日までの間に、山東艦では約40回の艦載戦闘機の離着陸と約20回の艦載ヘリコプターの離着陸が行われました。
- 日本海上自衛隊の護衛艦「ありあけ」が監視を行いました。
- 山東艦の太平洋での活動は、今年4月に続いて2回目です。
- 防衛省は、中国が航空母艦の運用能力と遠洋任務の実施能力を向上させる狙いがあると分析しています。
日防卫省确认到中国航母“山东舰”驶往南海
【共同社9月16日电】日本防卫省统合幕僚监部15日发布消息称,14日至15日,中国海军航母“山东舰”等多艘军舰从冲绳县以南的太平洋,穿过台湾与菲律宾之间,驶往南海。
据防卫省称,山东舰等军舰13日上午在冲绳县宫古岛以南约650公里处航行。到14日为止,山东舰实施约40架次舰载战机、约20架次舰载直升机共计约60架次起降。日本海上自卫队护卫舰“有明”号进行了监视。
确认到山东舰在太平洋开展活动是第二次,首次是今年4月。防卫省分析认为,中方意在提升航母运用和执行远海任务的能力。(完)
ソース:https://china.kyodonews.net/news/2023/09/0156ea767f2c.html
中国海軍の航空母艦「山東艦」が再び南シナ海に向けて出航したようですね。日本の防衛省は、山東艦を含む複数の軍艦が台湾とフィリピンの間を通過し、南シナ海に向かったと報告しています。この活動は、山東艦にとって2回目の太平洋での活動となります。中国は、航空母艦の運用能力や遠洋任務の実行能力を向上させることを狙っていると分析されています。航空母艦の存在は、地域の安全保障に大きな影響を与える可能性がありますので、注目が必要ですね。