コンテンツへスキップ
- 中国の王毅外相がロシアを訪問し、ラブロフ外相やパトルシェフ安全保障会議書記と会談
- 会談ではアメリカとの対立をにらみ、結束を確認
- ロシア側からは習近平国家主席とプーチン大統領の首脳会談の期待
- ロシア極東で行われたプーチン大統領と北朝鮮のキム・ジョンウン総書記の首脳会談についての説明あり
- アメリカ・ホワイトハウスでの会談内容についての説明あり
- ウクライナ情勢についても協議
- 韓国のチャン・ホジン第1外務次官がロシアのクリク大使と北朝鮮との軍事協力の中止を求める
- 韓国外務省によれば、クリク大使は韓国の立場を注意深く聞き、報告すると述べた
中国 王毅外相 ロシア外相などと会談 米にらみ結束確認
ロシアを訪問している中国の王毅外相が、ロシアのラブロフ外相やパトルシェフ安全保障会議書記と相次いで会談しました。対立を深めるアメリカをにらみ結束を確認するとともに、ロシア側からは来月北京で習近平国家主席とプーチン大統領の首脳会談が行われることへの期待が示されました。
ソース:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20230919/k10014200481000.html
中国の王毅外相とロシアのラブロフ外相、そしてパトルシェフ安全保障会議書記との会談が行われたようですね。この会談では、アメリカとの対立に対して結束を確認するとともに、習近平国家主席とプーチン大統領の首脳会談が来月に行われることへの期待も示されました。中国とロシアが外交活動を活発化させている様子が伺えます。一方、韓国のチャン・ホジン第1外務次官は、ロシアのクリク大使に対して北朝鮮との軍事協力の中止を求めたようです。国際社会との協力を強調し、安全保障を脅かす行為には明確な代価が伴うと警告したそうです。