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- 北朝鮮が軍事偵察衛星を積んだロケットを発射したが、打ち上げに失敗した。
- 北朝鮮の国家宇宙開発局は、10月に3回目の打ち上げを行う予定。
- 偵察衛星は新型の衛星運搬ロケットに載せられ、北朝鮮北西部の西海衛星発射場から発射された。
- 2段目までは正常に飛行したが、3段目の飛行中に異常が発生し、非常爆発システムが作動した。
朝日新聞
- インドの無人月探査機チャンドラヤーン3号が月面への軟着陸に成功。
- 月の南極への着陸は初の事例で、旧ソ連、アメリカ、中国に続いて4カ国目。
- チャンドラヤーン3号の着陸を見守る管制室やモディ首相の様子のライブ映像が公開された。
- 着陸に成功したことを確認して、モディ首相が拍手し、管制室も歓喜に包まれた。
- モディ首相は着陸後の演説で、この成功は人類全員のものであり、他国の月面探査に役立つと述べた。
- チャンドラヤーン3号からは、着陸時の写真が送られてきている。
GIGAZINE
- ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は、ロシアの民間軍事会社ワグネルのトップ、エフゲニー・プリゴジン氏が搭乗した航空機が墜落したとの情報を受けた。
- ポドリャク氏は、プリゴジン氏の「見せしめの排除」はプーチン大統領が「自身の凶悪な恐怖のために誰一人許さない」姿勢を示すものだと述べた。
- ポドリャク氏は、プリゴジン氏がプーチン氏の約束を信じ込んだために自分の特別死刑執行令状に署名したと主張した。
- ポドリャク氏は、プリゴジン氏の排除はプーチン氏がロシアのエリート層に向けて「用心しろ! 不忠は死に値する」という警告を送ったことを意味すると述べた。
- ポドリャク氏は、この警告はロシア軍にも向けられており、ウクライナの法廷でなければ連邦保安局(FSB)の銃弾が向くという警告だとも語った。
- ロシア大統領府はこの墜落に関してコメントしていない。
CNN
- インドの探査機「チャンドラヤーン3号」が月面着陸に成功した。
- これでインドは史上4カ国目の月面着陸成功国となった。
- チャンドラヤーン3号は月の南極に近い場所に着陸し、南極地帯の科学的・戦略的重要性を示した。
- 南極地帯のクレーターには氷が堆積しており、ロケット燃料や飲料水として利用できる可能性がある。
- インドのナレンドラ・モディ首相は月面着陸をライブ中継で見守り、成功を祝った。
- モディ首相はこの成功は全人類のものであり、他国の月計画にも役立つと述べた。
CNN
- アリババグループの電子決済サービス「アリペイ」が、海外観光客向けに新たなアリペイ国際版を発表。
- アリペイ国際版では、海外ユーザーが主要な国際カード会社のクレジットカードを登録することで、中国のモバイル決済サービスを利用できる。
- 新たなアリペイ国際版では、店舗での支払いだけでなく、交通機関やホテル、航空券、観光地の予約などにも利用できる。
- 翻訳やレート換算などのツール、多言語のカスタマーサービスも提供される。
AFPBB
- ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者であるエフゲニー・プリゴジン氏が、23日に墜落した航空機に搭乗していたことが判明。
- 墜落事故では乗客7人と乗員3人の計10人が死亡。
- プリゴジン氏と共に、ワグネルの作戦を管理していたドミトリー・ウトキン氏も搭乗していたとされる。
- ワグネル関連チャンネルが、野原で炎上する自家用機の残骸とする映像を公開したが、真偽は未確認。
- ロシア大統領のウラジーミル・プーチン氏は墜落事故には触れず、ウクライナでの特別軍事作戦を称賛。
- 米国とウクライナは墜落の第一報に反応し、バイデン大統領はプーチン氏の関与を示唆。
- ウクライナの大統領府顧問は、プーチン氏からの警告と解釈する声もある。
AFPBB
- 中国人民銀行が31省・自治区・直轄市、5つの計画単列市、317地区で支店を開設した。
- 中国共産党中央委員会と国務院が金融監督管理分野に関連した機構改革プランを発表した。
- 中国人民銀行はプランに基づき、各地域の支店を開設した。
- 各支店には「国家外国為替管理局分局」のプレートが掲げられ、各省・自治区の支店にはさらに「支店営業管理部」のプレートが掲げられた。
AFPBB
- ウクライナのイズマイル港でロシア軍の攻撃により、輸出用の穀物1万3000トンが失われた。
- 被害を受けた穀物はエジプトとルーマニアに輸出される予定だった。
- 攻撃にはイラン製のドローン「シャヘド」が使用され、民間の穀物ターミナルや倉庫、貨物施設も損壊した。
- イズマイル港の輸出能力は15%減少した。
- ロシアはウクライナの農産物輸出を組織的に阻止しようとしていると非難されている。
- この1カ月で計27万トンの穀物が失われた。
- ロシアはウクライナ産穀物の輸出協定から離脱し、食糧危機においてロシアは信頼できる食糧供給国であると主張している。
CNN
- 中国の訪日団体旅行が解禁され、日本への旅行の検索が急増している。
- 中国の経済の減速や消費スタイルの成熟により、インバウンドは「コト消費」への移行が進んでいる。
- アリババグループが日本の医療機関と中国人旅行者を結ぶ越境医療ツーリズムへの参入を発表した。
- 中国人の健康志向の高まりを受けて、日本の予防医療や美容医療に関心がある。
- 中国人女性が娘のために日本で美容整形手術を受けたいと相談してきた。
東洋経済
- ロシアの民間軍事会社ワグネルのトップ、エフゲニー・プリゴジン氏が搭乗していたとされる機体が墜落した。
- フライト追跡データの分析から、機体は劇的な下降をしていたことが判明。
- 墜落地点はロシアのトベリ州クジェンキノ村付近。
- 現地時間23日午後6時11分に機体からの位置データの送信が止まった。
- ジャミング(電波妨害)が原因の可能性が高い。
- 最後のデータ送信まで、異常な上昇と下降が観測された。
- フライトレーダー24によれば、高度や速度、自動操縦の設定などのデータは送信されていた。
CNN
- 中国・新疆ウイグル自治区のコルラ市に「列車病院」が停車した。
- 「列車病院」は無料の白内障手術などを提供している。
- 患者は現地で白内障の検査を受け、列車内で手術を受けることができる。
- 「健康エクスプレス」は中国国家衛生健康委員会と中華健康エクスプレス基金が設立した慈善プロジェクトであり、新疆を含む複数の地域で活動している。
- 「健康エクスプレス」は累計1万1220人の白内障患者に無料で手術治療を提供してきた。
- 北京朝陽病院眼科の医師によると、「健康エクスプレス」は医療規格に合致する設備やスタッフを備えており、基地病院に移されることもある。
- 今回の活動では鉄道の通じていない地域でも検査と手術が行われた。
- 中国石化も「健康エクスプレス」の事業に協力しており、累計1億9200万元を寄付している。
- 「健康エクスプレス」はこれまでに中国の18の省の47地域を訪れ、5万3000人以上の白内障患者に手術を施している。
AFPBB
- バイデン大統領はロシアの航空機墜落について、ロシアのプーチン大統領が関与していた可能性をほのめかした。
- 墜落機の搭乗名簿には民間軍事会社ワグネルのトップ、エフゲニー・プリゴジン氏の名前があった。
- バイデン大統領はプリゴジン氏が狙われたとしても驚かないと述べた。
- バイデン大統領は以前のコメントを引用し、プリゴジン氏が自身の身の安全を心配すべきだと指摘した。
- バイデン大統領はロシアで起きる出来事について、プーチン氏が背後にいない事案は少ないと述べたが、具体的な情報は持っていない。
CNN
- 北朝鮮が軍事偵察衛星を積んだロケットを打ち上げたが、失敗した。
- 1段目と2段目は正常に飛行したが、3段目の飛行中に異常が発生した。
- 国家宇宙開発局は原因究明を進め、10月に3度目の偵察衛星発射を行う方針を表明した。
- 韓国軍合同参謀本部は打ち上げを失敗と評価している。
- 北朝鮮は以前も同様の打ち上げを試みたが、失敗していた。
- 北朝鮮は改めて打ち上げを目指し、8月24日から31日の間に打ち上げる予定を通告していた。
朝日新聞
- 北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射された。
- 政府は沖縄県を対象に全国瞬時警報システム(Jアラート)を発出し、避難を呼びかけた。
- ミサイルは太平洋に通過し、日本周辺への影響はなくなった。
- 北朝鮮は軍事偵察衛星を打ち上げた可能性がある。
- 北朝鮮は再度の打ち上げを表明しており、自衛隊は迎撃態勢を維持している。
- 北朝鮮の軍事偵察衛星の開発は国防力強化の一環であり、米国との軍事行動を追跡・監視する目的がある。
- 北朝鮮の軍事偵察衛星の打ち上げは失敗し、修正を行った後に再度の発射を試みている。
- 北朝鮮は国威発揚や攻撃能力の誇示を図っている可能性がある。
朝日新聞
- ロシア連邦航空局は、民間軍事会社ワグネルのトップ、エフゲニー・プリゴジン氏が墜落した機体に搭乗していたことを確認した。
- ワグネルとつながりのあるSNS「テレグラム」のチャンネルは、プリゴジン氏が墜落事故で死亡したと伝えた。
- プリゴジン氏はワグネルの創設者であり、プーチン大統領を支えてきたが、最近は政府に対する軍事反乱を扇動したため、関係性が変化していた。
CNN
- 北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射された。
- 岸田文雄首相は被害や衛星の分析が行われていると述べた。
- 松野博一官房長官は北朝鮮の行為を非難し、抗議すると述べた。
- 北朝鮮は弾道ミサイル技術を使用して発射し、国連の安保理決議に違反していると指摘された。
- 国家安全保障会議が開催される予定である。
朝日新聞
- 韓国軍合同参謀本部は北朝鮮から南の方向に「北朝鮮が主張する宇宙発射体」が発射されたと明らかにした。
- 北朝鮮が24日以降に打ち上げを予告していた「衛星ロケット」とみられる。
- 北朝鮮の弾道ミサイル発射により、沖縄にJアラートが発出された。
- 防衛省がこの情報を発表した。
朝日新聞
- 韓国で6年ぶりに市民を対象とした防衛訓練が行われた。
- 訓練の目的は、北朝鮮のミサイルなどの空襲に備えて迅速に避難できるようにすること。
- 訓練は任意参加で、約20分間行われた。
- サイレンが鳴り響き、歩行者は最寄りのシェルターや地下施設に避難するよう指示された。
- 北朝鮮に近い地域では、化学・生物・核兵器の使用を想定した本格的な訓練が行われた。
- 市民向けの防衛訓練は、1969年に始まり、2017年以降は中断されていた。
- 今年5月には誤配信により市民に緊急避難を呼びかけるメッセージが送られ、パニックが広がった。
AFPBB
- ロシアの航空宇宙軍のセルゲイ・スロビキン総司令官が解任された。
- スロビキン氏は冷酷な戦術から「ハルマゲドン将軍」として知られていた。
- 彼はウクライナ侵攻の総司令官も務めていた。
- スロビキン氏は民間軍事会社ワグネルと密接な関係があり、拘束や解任の可能性が噂されていた。
- 6月にワグネルが武装蜂起に失敗して以降、スロビキン氏は公の場に姿を現していなかった。
- 7月には与党議員がスロビキン氏が「休養中」であると述べていた。
- 航空宇宙軍のビクトル・アフザロフ参謀長が総司令官を代行することになった。
AFPBB
- ロシア軍のセルゲイ・スロビキン上級大将が航空宇宙軍司令官の任を解かれた。
- スロビキン氏はウクライナ侵攻の指揮を執ったが、ワグネルとの関係が明らかになり、公の場に姿を見せずに拘束されたという噂もあった。
- 解任を受けて、航空宇宙軍のビクトル・アフザロフ参謀長が司令官代行を務めることになった。
- 解任のニュースは元編集長のアレクセイ・ベネディクトフ氏が最初に報じ、スロビキン氏は別のポストで国防省に残ると伝えられていた。
- スロビキン氏は別のポストへ移るために解任されたとされており、現在は短期の休暇を取っていると説明されている。
- 国防省の公式サイトでは、スロビキン氏の現職が宇宙軍司令官であるとされている。
- スロビキン氏は昨年ウクライナ侵攻の総司令官に任命されたが、今年1月にバレリー・ゲラシモフ参謀総長が総司令官に就任し、スロビキン氏は副司令官に降格されていた。
CNN