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- 韓国最大野党「共に民主党」が東京電力福島第1原発の処理済み汚染水海洋放出に反対する「ろうそく集会」を開催
- 集会には党所属の国会議員や職員、党員ら約1000人が参加
- 李在明(イ・ジェミョン)党代表が海洋放出を国民の生命と安全を脅かす日本の暴走と主張し、中止を求めるとともに尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権を批判
- 24日に非常議員総会を開き、25日には行進、26日には大規模な集会を予定
韓国最大野党が1千人参加の「ろうそく集会」 海洋放出に反対
【ソウル聯合ニュース】韓国最大野党「共に民主党」は23日夜、24日にも始まる東京電力福島第1原発の処理済み汚染水海洋放出に反対する「ろうそく集会」を開いた。
国会議事堂付近で開かれた集会には党所属の国会議員のほか、職員や党員ら約1000人が参加した。大雨の中、参加者は発光ダイオードのろうそくを手に気勢を上げた。
李在明(イ・ジェミョン)党代表は、海洋放出を国民の生命と安全を脅かす日本の暴走と主張。改めて中止を求めるとともに、なすすべなく汚染水放出を許した尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権を批判した。
ソース:https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230823004500882
集会には党所属の国会議員や党員ら約1000人が参加し、海洋放出を国民の生命と安全を脅かす日本の暴走と主張しました。記事は、集会の様子や党代表の発言を伝えており、党は対応策を協議する非常議員総会を開く予定です。また、25日にはソウル都心で行進し、26日には大規模な集会を開く予定です。