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北朝鮮の金正恩氏、韓米日合同軍事演習を警戒【衝撃】

  • 北朝鮮の金正恩国務委員長が海軍節の演説で、韓米日の合同軍事演習の定期化に警戒感を示した。
  • 金正恩氏は朝鮮半島が戦争装備集結水域であり、核戦争危険水域になっていると指摘した。
  • 海軍の使命は領海防衛と革命戦争準備であり、強力で主体的な軍へ進化させることが求められている。
  • 金正恩氏は海軍の戦術的方針や国家核抑止力の構成部分に期待を寄せた。
  • 金正恩氏の娘のジュエさんも海軍司令部訪問に同行した。

金正恩氏が韓米日首脳を非難 共同訓練の定例化などに警戒感

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央通信は29日、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党総書記)が海軍節の28日に海軍司令部を訪れ、演説で「先ごろ米国と日本、大韓民国のごろつきの頭が集まり3カ国の各種合同軍事演習を定期化すると公表し、実行に着手した」と言及したと報じた。韓米日の首脳が18日(日本時間19日)に米ワシントン近郊の大統領山荘キャンプデービッドでの会談で共同訓練の定例化などに合意したことに対し、警戒感をあらわにした。金正恩氏が韓国を「大韓民国」と呼ぶのは初めて。 金正恩氏は米国をはじめとする敵対勢力の対決策動により朝鮮半島が「世界最大の戦争装備集結水域、最も不安定な核戦争…
ソース:https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/08/29/2023082980030.html
  1. 金正恩氏は敵対勢力の動きにより朝鮮半島が戦争の危険水域になっていると指摘し、海軍の戦争準備を強調しました。また、海軍の役割が国家核抑止力の一部になることに期待を寄せています。

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