日本とASEAN、東京で特別首脳会議を開催へ

• 日本首相岸田文雄がインドネシアで開催された日本とASEAN首脳会議に出席。
• 会議は日本とASEANの関係を「包括的戦略的パートナーシップ」に引き上げる共同声明を採択。
• 会議で「世界のどこであれ力による現状変更の試みは絶対に許さない」と強調。海洋分野での協力強化を重視。
• 岸田首相は、北朝鮮の核・ミサイル開発に深刻な懸念を表明。日本人拉致問題の解決にも協力を求め、台湾海峡の平和と安定の重要性を指摘。
• ミャンマーの軍事政権について、東南アジア諸国連合（ASEAN）と同様に深刻な懸念を持っており、ASEANの取り組みを最大限支持すると述べた。
• 日本とASEANの交流が50周年に当たることから、東京で開催予定の特別首脳会議を言及。新たな時代を共に創造し、共通のビジョンを提案することを目指す。
• 議長国のインドネシアのジョコ・ウィドド大統領は、ASEANが年間1840億ドルのインフラ投資を必要としていることを指摘し、日本がさらなる貢献を期待している。

日本与东盟首脑会议通过联合声明 提升双方关系

　　【共同社雅加达9月6日电】日本首相岸田文雄6日出席在印尼举行的日本与东盟（ASEAN）首脑会议，会议通过了把关系提升到“全面战略伙伴关系”的联合声明。会上强调“绝不允许在世界上任何地方凭借实力单方面改变现状的尝试”，强调将加强海洋领域的合作。 　　岸田对朝鲜的核与导弹开发表达严重关切，同时对解决朝鲜绑架日本人问题谋求合作，还指出了台海和平稳定的重要性。关于国军掌握实权的缅甸局势，岸田表示与东盟一样抱有严重关切，将最大限度地支持东盟的举措。 　　考虑到正值日本和东盟开始交流50周年，岸田还提到12月将在东京召开的特别首脑会议，并谋求合作称“为一起创造新时代，希望共同提出愿景”。 　　主席国印尼的总统佐科表示，东盟每年需要相当于1840亿美元的基础设施投资，期待日本进一步作出贡献。（完）