コンテンツへスキップ
- 韓国の京畿平沢港湾公社と日本の大阪港湾局が業務協約を締結した。
- 協約の内容は両港湾間の交流推進、情報交換、ビジネス創出企業との交流促進、共同努力等。
- 現在、韓国の船会社が大阪を経由して名古屋に向かう貨物船を週1往復運航している。
- 両港湾の関係者は相互のネットワーク強化を通じて共に成長する機会を作り出すことを期待している。
韓国・平沢港湾公社と大阪港湾局 「利用促進業務協約」締結
【平沢聯合ニュース】韓国の京畿平沢港湾公社と日本の大阪港湾局が8日、平沢港マリンセンターで「両港湾利用促進のための業務協約」を締結した。
協約は▼両港湾間の物的・人的交流推進▼港湾の管理運営に関する情報交換▼両港湾のビジネス創出企業との交流促進▼両港湾の利用促進に向けた共同努力――などを柱とする。
平沢港と日本を結ぶ貨物船や旅客船としては、韓国の船会社パンスターラインドットコムが大阪を経由して名古屋に向かう貨物船を週1往復運航している。
京畿平沢港湾公社のキム・ソクグ社長は「平沢港に初めての直航
ソース:https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230908004900882
両港湾間の物的・人的交流の推進や情報交換、ビジネス創出企業との交流促進などが柱となっています。この協約により、両港湾の利用促進やネットワーク強化が期待されています。両機関の関係者の意思疎通により、業務協約が締結されたとのことで、平沢港と大阪の人的・物的交流がさらに活発になることが期待されます。