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「日本の若者が関東大震災の朝鮮人虐殺を追悼する」

  • 東京の荒川の木根川橋の下で、「百年」という市民団体に所属する若者たちが関東大震災時の朝鮮人虐殺の証言を朗読した。
  • 朗読会は朝鮮人犠牲者を追悼するために開かれ、20代・30代の若者たちが組織「百年」を作って準備した。
  • 関東大震災は日本史上最悪の災害であり、流言に惑わされた日本人によって多くの朝鮮人が虐殺された。
  • 追悼式は純粋に日本の市民団体によって行われ、日本・韓国・北朝鮮などの政府とは関係がない。
  • 「百年」のメンバーは、虐殺の犠牲者の名前と出身地の一部を明らかにした。
  • 若者たちは過去の出来事と現在を結びつけるために活動し、差別に立ち向かう社会をつくりたいと語った。

関東大震災100年:虐殺現場に立つ日本の青年たち「私たちが記憶していく」

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 9月2日午後2時30分、東京の町外れに当たる墨田区。荒川に架かる木根川橋の下の草地に用意されたステージに、20代・30代の日本の若者16人が立った。マイクを前に置き、関東大震災当時の朝鮮人虐殺を目撃した日本人らの証言を朗読した。「両親と子どもが一緒に並んで座っていたが、刀で刺されて死んだ。見るに忍びなかった」(埼玉県の元巡査、アライ・ケンジロウ)のような目撃談を読み上げる若者たちの声は、時には震えることもあった。「女を殺した」(東京都江東区の亀戸警察署で働いていた羅丸山〈ナ・ファンサン〉の証言)という証言の朗読では、およそ600人の参加者の間から嘆息が漏れた。 100年前の1923年9月、数…
ソース:https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/09/07/2023090780188.html
  1. 若者たちが証言を朗読し、犠牲者を偲ぶ姿が描かれています。このような行事が行われることは素晴らしいと思います。歴史の闇を忘れずに、過去の犠牲者に敬意を払うことは重要です。また、若い世代がこのような活動に参加し、差別に立ち向かう社会を築こうとする姿勢も感銘を受けます。過去の出来事を忘れずに、未来に向けて前進することが大切です。

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