韓国シネマテークが森田芳光監督の回顧展を開催

• 韓国シネマテーク協議会が日本の森田芳光監督の回顧展を開催することを発表
• 展示はソウル市内の映画館、ソウルアートシネマで１５～２４日に開催
• 展示では森田監督の代表作８本が上映される
• 森田監督の妻で映画製作に携わった三沢和子氏が観客との対話を行う予定

森田芳光監督の回顧展　ソウルで１５日から

【ソウル聯合ニュース】韓国シネマテーク協議会は１０日までに、日本の森田芳光監督の回顧展をソウル市内の映画館、ソウルアートシネマで１５～２４日に開催すると発表した。日本の国際交流基金との共催。　「家族ゲーム」（１９８３）、「（ハル）」（９６）、「失楽園」（９７）、「サウスバウンド」（２００７）など、代表作８本を上映する。　森田監督の妻で、プロデューサーとして長年映画製作に携わった三沢和子氏が訪韓し、観客との対話を行う予定だ。