- ルーマニア国防省はウクライナとの国境付近でロシアの無人機の残骸を発見した。
- 海軍部隊が情報提供を受けて捜索し、ロシア軍が使用している無人機に類似した残骸を見つけた。
- ルーマニアの大統領はNATOの事務総長に報告し、「領空侵犯」だと非難した。
- NATOの事務総長は無人機攻撃が不安定化をもたらすと警告した。
- ロシアはイズマイル港を攻撃し、ルーマニアでも別の場所で無人機の残骸が見つかっていた。
ロシア無人機の残骸、ルーマニアでまた発見か
【9月10日 AFP】ルーマニア国防省は9日、ウクライナとの国境付近でロシアの無人機のものとみられる残骸を新たに発見したと発表した。≫続きを読むソース:https://www.afpbb.com/articles/-/3480925
ロシアの無人機が領空侵犯を行った可能性があるということで、ルーマニアの大統領はNATOに報告し、非難のコメントを発表しました。NATOの事務総長も無人機攻撃が不安定化をもたらす可能性があると警告しています。