“滨口竜介監督、ヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞獲得－世界三大映画祭とアカデミー賞全てで栄誉”

• 第80回ヴェネツィア国際映画祭で、滨口龙介監督の映画「邪恶不存在」が審査員特別大賞銀獅子賞を受賞しました。
• ヴェネツィア国際映画祭は、世界三大映画祭の一つで、イタリアで開催されました。
• 滨口監督は、カンヌとベルリンの映画祭でも受賞しており、アカデミー賞も受賞しています。
• 世界三大映画祭とアカデミー賞の主要部門で全て受賞したのは、滨口監督が初めてです。
• 日本関連の受賞は、3年ぶりで、前回は2020年に黑泽清監督が最優秀監督銀獅子賞を受賞しました。
• 滨口監督は1978年生まれで、東京芸術大学院で映画制作を学びました。
• 彼の作品「偶然与想象」は、2021年のベルリン国際映画祭で審査員特別銀熊賞を受賞し、映画「驾驶我的车」は同年のカンヌ映画祭で脚本賞、2022年のアカデミー国際長編映画賞を受賞しました。

滨口执导影片获威尼斯电影节银狮奖

　　【共同社威尼斯9月10日电】第80届威尼斯国际电影节颁奖典礼9日夜晚（日本时间10日凌晨）举行，滨口龙介执导的《邪恶不存在》荣获仅次于最高奖项金狮奖的评审团大奖银狮奖。在意大利举行的该电影节是世界三大电影节之一。 　　滨口除了戛纳和柏林这两大国际电影节之外，还斩获了美国奥斯卡奖。他在世界三大电影节的主竞赛单元和奥斯卡全部获奖，成为继黑泽明导演之后达成这一壮举的日本人。 　　这是时隔3年在威尼斯电影节上有日本相关获奖，上一次是2020年黑泽清导演凭借影片《间谍之妻》获最佳导演奖银狮奖。 　　滨口1978年生于川崎市。他在东京艺术大学研究生院学习电影制作，2021年凭借《偶然与想象》获得柏林电影节评审团大奖银熊奖，凭《驾驶我的车》获同年戛纳电影节最佳剧本奖和2022年奥斯卡最佳国际影片奖。（完）