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バイデン米大統領、ベトナムとの関係を「包括的な戦略的パートナーシップ」に格上げ

  • 10日、ベトナム・ハノイで、バイデン米大統領とベトナムのグエン・フー・チョン共産党書記長が会談
  • 両国は関係を「包括的な戦略的パートナーシップ」に格上げすることで合意
  • 両国は中国への懸念を共有し、歴史的な提携へ踏み込む
  • ベトナムが外交上、米国を最も重要な国と位置付ける
  • バイデン氏は両国の協力と利益の時代の始まりを強調
  • 新たな関係では経済、貿易、投資の協力を促進する
  • 両氏は中国への直接の言及は避けた

中国念頭の米ベトナム「包括的な戦略的提携」 対ロ関係などの懸案も

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ソース:https://www.asahi.com/articles/ASR9C5H86R9CUHBI027.html
  1. 両国は中国への懸念を共有し、関係を「包括的な戦略的パートナーシップ」に格上げすることで合意しました。この提携は、ベトナムが米国との関係を非常に重要視していることを示しています。バイデン氏は会談で、この提携が「偉大な協力と利益の時代の始まり」となることを強調しました。両氏は中国への直接の言及は避けましたが、中国に対する利害一致もあるようです。

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