JR九州、AIを利用した駅案内の試験採用を検討

• 日本九州铁路公司（JR九州）がAI（人工知能）を利用して、駅のスクリーン上に駅地図や乗り換え案内などを表示する「AI駅員」を導入することを発表した。
• 目的は、訪日観光客などへのサービス向上。
• 10月2日から12月24日までの実証実験で効果と課題を検証し、導入の可否を検討する。
• AI駅員は鹿児島線の小倉駅（北九州市）と香椎駅（福岡市）、長崎線の佐賀駅（佐賀市）と諫早駅（長崎県諫早市）に設置される。
• キャラクター名は「七星未来」で、日本語、英語、韓国語、中国語の4か国語に対応。
• スクリーンに話しかけたりタッチすることで、チャットボットのように使用できる。QRコードを読み取るとスマートフォンでも利用可能。
• JR東日本なども同様のサービスを提供している。西武鉄道も7月からスクリーンで自動翻訳による12か国語対話の実験を開始。

JR九州试引进AI站员应对访日游客

　　【共同社9月12日电】日本九州铁路公司（JR九州）11日宣布，将尝试设置“AI站员”，运用人工智能在车站屏幕上显示站内地图及换乘指南等内容。此举旨在对访日游客等提高服务质量。10月2日至12月24日的实证试验期间将对效果和课题进行检验，探讨是否引进。 　　AI站员将设置于4个车站，分别为鹿儿岛线的小仓站（北九州市）与香椎站（福冈市）、长崎线的佐贺站（佐贺市）和谏早站（长崎县谏早市）。名为“七星未来”的女性卡通形象用日语、英语、韩语和汉语这四国语言应对。 　　通过向屏幕说话或触摸，能像聊天机器人一样使用。若读取二维码还能通过智能手机使用。 　　JR东日本等已经尝试提供同样的服务。西武铁道从7月起开展通过屏幕自动翻译12国语言对话的试验。（完）