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ウクライナ海軍、クリミア半島沖の石油・ガス掘削施設周辺でロシア軍の活動を封じる

  • ウクライナ海軍はクリミア半島沖の石油・ガス掘削施設「ボイコ・タワー」周辺でロシア軍の活動を妨害していることを明らかにした。
  • ウクライナ海軍は沿岸に配備した大砲、携帯式防空システム、ミサイルシステムにより、ロシア軍の艦隊がタワーに近づくことができなくなった。
  • ウクライナはクリミア併合直後の2014年以来、ボイコ・タワーをロシアの支配下に置かれていたが、11日に奪還したと発表した。
  • ロシア軍はタワーをヘリの着地場やレーダーの配備場所として利用していた。

ロシア艦隊、黒海の一部で活動できず 石油掘削施設の周辺 ウクライナ軍発表

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ウクライナ海軍は12日、ウクライナ側がこのほど奪還した南部クリミア半島沖にある石油・ガス掘削施設の周辺で、ロシア軍の黒海艦隊が活動できなくなっていると明らかにした。 この掘削施設は「ボイコ・タワー」と呼ばれている。 ウクライナ海軍のプレテンチュク報道官は「ロシアの航空機は依然として現地で存在感を示し、空からの脅威がまだある」と指摘。だが、ウクライナ軍が沿岸に配備している大砲や携帯式防空システム…
ソース:https://www.cnn.co.jp/world/35209013.html
  1. ウクライナ海軍が南部クリミア半島沖にある石油・ガス掘削施設を奪還し、ロシア軍の黒海艦隊の活動を制限しているというニュースですね。ウクライナ軍の大砲や防空システムによって、ロシア軍の艦隊が施設に近づけない状況になっているようです。この報道は短くても重要な情報を伝えてくれています。ウクライナの奮闘に敬意を表したいと思います。

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