岸田首相が党内要職の人事決定、茂木幹事長は留任

• 日本首相岸田文雄が党内四大要職人事を決定した。
• 幹事長茂木敏充は留任し、組織運動総部長の小渊優子が選挙対策委員長に就任する。
• 第2次岸田再改造内閣が成立し、女性閣僚の人数が過去最高の5人となる。
• 岸田首相は人事調整で政権能力向上を狙っている。
• 主要役職の茂木、副総裁麻生太郎、安倍派の官房長官松野博一は留任する。
• 党内四大要職のうち、政務調査会長の萩生田光一が留任し、選対委員長の森山裕が総務会長に就任する。
• 国会対策委員長高木毅と代理幹事長梶山弘志は留任する。
• 小渊は過去の政治団体の政治資金規正法違反事件について説明し、指導力不足を認めた。
• 茂木は物価高騰と賃上げに関する経済対策を全力で策定すると強調した。
• 萩生田は世界平和統一家庭連合（旧統一教会）との関わりについて説明し、不十分な説明への批判は不適切だと述べた。

自民党四大要职敲定

　　【共同社9月13日电】日本首相岸田文雄（自民党总裁）在13日上午的党临时总务会上正式决定了党内四大要职人事，其中干事长茂木敏充（67岁）留任，茂木派的组织运动总部长小渊优子（49岁）出任选举对策委员长。岸田意气轩昂地表示：“我国正处于内外都面临重大课题的关键时刻。希望由党和政府团结一致打破困局开辟未来。”第二届岸田再改组内阁在下午成立。此次任用的女性阁僚人数将达到5人，与历来最高纪录持平。 　　岸田意在借人事调整之机提高执政能力。堪称岸田政府骨干的茂木、副总裁麻生太郎（82岁）、最大派系安倍派“5人组”的官房长官松野博一（61岁）保留原职。党内四大要职中，同属“5人组”的政务调查会长萩生田光一（60岁）留任，选对委员长森山裕（78岁）调任总务会长。四大要职以外的国会对策委员长高木毅（67岁）和代理干事长梶山弘志（67岁）留任。 　　在新四大要职联合记者会上，小渊关于过去导致其辞去阁僚职务的相关政治团体违反《政治资金规正法》事件表示，已向当地反复说明，并称&…