コンテンツへスキップ
- 韓日議員連盟と日韓議連が合同総会を開催し、共同声明を採択した。
- 共同声明では、北朝鮮の核・ミサイルによる威嚇を非難し、安保対話を推進することで合意した。
- 汚染水の海洋放出については、厳格な管理統制を両国政府に要請することとした。
- 特別決議では、2025年大阪・関西万博の成功と2030年万博の釜山誘致を支援することを盛り込んだ。
- 経済安保分野での協力や朝鮮半島出身者の名誉回復問題、地方参政権の早期実現についても協力することを確認した。
- 次回の合同総会は2024年に韓国で開催することで合意した。
韓日・日韓議連が共同声明採択 北朝鮮の核・ミサイル挑発非難
【東京聯合ニュース】超党派の国会議員でつくる韓日議員連盟と日本側の日韓議連は15日、東京の衆議院第1議員会館で合同総会を開催し、共同声明を採択した。共同声明には、核・ミサイルによる威嚇を強める北朝鮮への非難や、両国政府に対する東京電力福島第1原発の処理済み汚染水の海洋放出の厳格な管理の要請などが盛り込まれた。
両議連は核・ミサイルによる北朝鮮の威嚇を強く非難し、これに対処するために韓日両国議会の安保対話を積極的に推進することで合意したと表明した。またインド太平洋地域の安定と平和維持の重要性を改めて確
ソース:https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230915004900882?input=rss§ion=japan-relationship/index
北朝鮮の核・ミサイルによる威嚇を非難し、両国議会の安保対話を推進することで合意したことや、汚染水の海洋放出問題について厳格な管理統制を要請することが盛り込まれていることが伝えられています。また、2025年大阪・関西万博の成功と2030年万博の釜山誘致を支援する特別決議も採択されました。経済安保分野での協力や名誉回復問題、地方参政権の早期実現についても協力することが確認されています。次回の合同総会は2024年に韓国で開催される予定です。