中国、初の海洋温度差発電装置が試運転に成功

• 中国初の浮体式海洋温度差発電装置が試運転に成功。
• 中国の海洋温度差発電の開発と利用が進展。
• 科学試験船「海洋地質2号」で初の海上試験を実施。
• 試験発電の総時間は4時間超、最大発電出力は16.4キロワット。
• 自主開発した海洋温度差発電システムの実行可能性と実用性が証明された。
• 国産化率は100%で低コストかつ機動性が高い。
• 海洋温度差発電は海洋エネルギーの中で最も潜在力が高く、中国の海洋はその潜在力を持っている。

中国初の浮体式海洋温度差発電装置が試運転完了

【9月17日 CGTN Japanese】中国地質調査局広州海洋地質調査局が開発を先導した中国初の浮体式海洋温度差発電装置がこのほど、試運転に成功しました。≫続きを読む