中国、尖閣諸島周辺で中国による浮標の設置が確認される

• 日本政府は、中国が日本の専属経済水域（EEZ）内に浮標を設置したことを抗議し、撤去を求めた。
• 浮標は、尖閣諸島（中国名：釣魚島）の魚釣島の北西約80キロに位置し、日中の中間線の日本側にある。
• 浮標には中国語で「中国海洋観測浮標QF212」と書かれており、黄色で灯具も取り付けられている。
• 日本の海上保安庁は船舶の安全確保のため、航行警報を発令して注意を喚起した。
• 日本政府は、EEZ内での構造物設置は国際法に違反すると指摘し、警戒監視措置を取ると述べた。
• 2018年にも中国がEEZ内に浮標を設置したことが確認され、日本政府は同様に抗議と撤去を求めた。

日政府抗议中国在EEZ内设置浮标

　　【共同社9月19日电】日本官房长官松野博一19日在记者会上表示，今年7月确认到中国在东海的日本专属经济区（EEZ）内设置了浮标。政府通过外交途径向中方提出了抗议，要求立即撤除。 　　据外务省等介绍，浮标位于尖阁诸岛（中国称钓鱼岛）鱼钓岛西北约80公里处，在日中中间线的日方一侧。浮标为黄色，配有灯具，从写着“中国海洋观测浮标QF212”的字样判断是中国设置的。海上保安厅7月15日为确保船舶安全，发出了航行警报提醒注意。 　　松野在记者会上指出：“未获同意就在我国EEZ设置构造物，这违反了《联合国海洋法公约》的相关规定。”他表示：“政府相关部门将紧密合作，做好万全的警戒监视措施，毅然且冷静应对。” 　　上次确认中国在东海的日本EEZ内设置浮标是在2018年。当时，日方也提出抗议并要求撤除。（完）