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8月の消費者物価指数、前年同期比3.1%上昇 食品と宿泊料金が上昇持続

  • 日本の8月の消費者物価指数(生鮮食品を除く)は105.7で、前年同期比で3.1%上昇。
  • 食品や宿泊費などの値上がりの勢いが衰えず、上昇率は3%以上の高水準を維持。
  • この指数は24か月連続で前年同期比で上昇している。
  • 食品(生鮮食品を除く)は9.2%上昇。原材料価格と輸送費の上昇を背景に、唐揚げやアイスクリームなどの商品が値上がりした。
  • 宿泊費は旅行需要の回復に伴い、18.1%上昇。
  • 家庭用耐久消費財(洗濯機や冷蔵庫など)は3.0%上昇。
  • 一部の通信サービス事業者が料金プランを調整したため、携帯通信料も10.2%上昇。
  • エネルギー価格は9.8%下落。ガソリンはまだ7.5%の高い上昇率を維持しているが、政府の価格抑制策と資源価格の下落を背景に、電気料金と都市ガス料金はそれぞれ20.9%と13.9%大幅に下落。
  • 電気料金と都市ガス料金の支援策の効果を除いた消費者物価指数の上昇率は4.1%となる。(完)

详讯:日本8月消费者物价上升3.1%

  【共同社9月22日电】日本总务省22日公布的8月全国消费者物价指数(2020年为100,生鲜食品除外)为105.7,较上年同期上升3.1%。升幅与7月(3.1%)持平。食品及住宿费等涨价势头不歇,升幅保持3%以上的高水平。该指数连续24个月同比上升。   从具体项目来看,不含生鲜食品的食品上涨9.2%。在原材料价格及运输费高涨的背景下,炸鸡块、冰激凌等多种商品价格上涨。住宿费随着旅游需求回暖,上涨18.1%。家庭耐用消费品以洗衣机、冰箱为中心,上涨3.0%。部分通信服务商调整了资费套餐,使得手机通信费也上涨10.2%。   能源价格下跌9.8%。其中汽油仍保持7.5%的较高涨幅,但在政府出台价格抑制措施及资源价格回落的背景下,电费和城市燃气费分别大幅下跌20.9%和13.9%。总务省估算,剔除电费和城市燃气费支援措施效果后的消费者物价指数升幅为4.1%。(完)
ソース:https://china.kyodonews.net/news/2023/09/ab5fa1e566b0-831.html
  1. 日本の消費者物価指数が8月にも上昇し続けているとの報道ですね。食品や宿泊費などの値上がりが続いており、特に食品は9.2%も上昇しているそうです。一方で、エネルギー価格は下落しているようです。このような経済状況を考えると、家計の負担が増えていることが伺えます。消費者にとっては厳しい状況ですが、景気回復の兆しとも言えるのかもしれません。

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