【衝撃】韓国野党が福島原発汚染水海洋放出計画を阻止するために議員団を訪日！国際社会で世論戦も展開へ

• 韓国の最大野党「共に民主党」は、東京電力福島第１原発の処理済み汚染水の海洋放出計画を阻止するため、議員団の訪日を推進する方針。
• 議員団の訪日は今月末に行われる見通しで、４月と７月にも日本を訪問した。
• １７日には国連人権理事会に陳情書を提出し、汚染水の海洋放出が安全関連の科学対策が不十分で国際条約に反すると主張する。
• 約１５０万人が参加した汚染水海洋放出に反対する署名を大統領室に伝達する。
• 国際キャンペーンを展開し、国連事務総長との特別面会も推進する計画。
• 共に民主党の代表は、韓米日首脳会談で日本の汚染水海洋放出計画の見直しを要求し、国際海洋法裁判所への提訴を求めた。
• 共に民主党は、韓国政府が日本政府より汚染水放出の正当性を広報していることに対し、国民として納得できないと批判している。

韓国最大野党　汚染水放出巡り１７日に国連人権理事会へ陳情書＝３回目の訪日も

【ソウル聯合ニュース】韓国の最大野党「共に民主党」は東京電力福島第１原発の処理済み汚染水の海洋放出計画を阻止するため、３回目となる議員団の訪日を推進する方針だ。国連事務総長との面会などを通じ、国際社会での世論戦も強化する。１４日に国会で開いた同党の「福島原発汚染水海洋投棄阻止総括対策委員会」委員の任命状授与式で対策委の活動計画を明らかにした。　議員団の訪日は今月末に行われる見通しだ。共に民主党の議員団は４月と７月にも日本を訪問した。　１７日には汚染水の海洋放出は安全関連の科学対策が不十分で、各種の国際条約に反するなどの内容を盛り込んだ陳情書を国連人権理事会に提出する。その後も国民を対象に陳情者…