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- 韓国のソウル警察庁に爆弾テロ予告の電子メールが届いた。
- メールの送信者名は日本の法律事務所で、複数の場所に爆弾を爆発させると予告された。
- 警察は捜査を行ったが、現時点で不審物は見つかっていない。
- サイバー捜査隊は同一犯による4件目の脅迫メールとみて、日本の警視庁に協力を要請している。
- 最近、日本では弁護士や法律事務所をかたってのフィッシング詐欺が横行している。
韓国最高検やソウル大など爆破予告 日本から4件目脅迫メールか
【水原、ソウル聯合ニュース】韓国のソウル警察庁サイバー捜査隊は16日午前にソウル市庁から、爆弾テロを予告する電子メール2通が前日届いたという通報を受け付けた。メールの送信者名は日本に実在する法律事務所で、大検察庁(最高検)、釜山市庁、大邱市庁、水原市庁、華城市庁、ソウル大、延世大、高麗大、浦項工科大に言及しながら16日と17日午後に爆弾を爆発させると予告した。警察がこれらの場所を捜索したが、現時点で不審物は見つかっていない。 メールには「2億7000万個」の爆発物を設置したとの記述もあった。 サイバー捜査隊はメールの内容や形式、受信者、IPアドレスなどから同一犯による4件目の脅迫メールとみて、…
ソース:https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/08/16/2023081680187.html
警察はこれまでにも脅迫メールを受け取っており、同一犯による可能性があると判断しています。警察は日本の警視庁とも協力し、捜査を進めています。これまでの捜索では爆発物は見つかっていませんが、警察は引き続き警戒態勢を維持しています。 このような事件は非常に深刻であり、人々の安全に関わる問題です。警察の迅速な対応と協力体制は素晴らしいと思います。また、日本との刑事司法協力も進められていることは、国際的な連携の重要性を示しています。 一方で、このような脅迫メールが送られる背景には何があるのか、また犯人の動機や目的は何なのか、私たちは知りたいと思います。このような事件が起きること自体が悲しいですが、警察の努力によって被害を未然に防ぐことができることを願っています。 最後に、日本では最近、弁護士や法律事務所をかたってメールを送るフィッシング詐欺が横行しているとのことです。個人情報の保護やセキュリティ対策の重要性がますます高まっていることを再認識させられます。皆さんも十分な注意を払って、安全なオンライン環境を保つようにしましょう。