コンテンツへスキップ
- ロシア国防省が軍事見本市を開催し、イラン、中国、インドなどが兵器を展示。
- イランは大型で攻撃力を増したとみられるドローン「アラシュ」を紹介。
- 中国はドローン、装甲車両、ミサイルシステムなどを説明。
- ショイグ国防相はインド海軍のフリゲート艦の模型を視察。
- 軍事見本市はロシアの軍事企業が製品を紹介する場で、海外7カ国から85の企業や組織が参加。
- 見本市はモスクワから60キロ離れた場所で開催され、20日まで予定。
ロシアで軍事見本市、国防相が中印やイランの兵器視察
ロシア国防省は19日までに、首都モスクワ近くで開催された今年の軍事見本市をショイグ国防相が訪れ、イラン、中国やインドなどが展示した兵器を視察したとの動画を公開した。
ロシア国営のRIAノーボスチ通信やタス通信によると、イランの関係者がショイグ氏により大型で攻撃力を増したとみられるドローン(無人機)「アラシュ」を紹介する姿もあった。イランは他の無人機と共に、電子戦システムも登場させたとした。
中…
ソース:https://www.cnn.co.jp/world/35207995.html?ref=rss
ショイグ国防相がイラン、中国、インドなどの展示された兵器を視察した様子が動画で公開されました。イランのドローンや中国のドローンやミサイルシステム、インドのフリゲート艦の模型などが紹介されていました。軍事見本市はロシアの軍事企業が製品を紹介する場であり、今年は海外7カ国から85の企業や組織が参加しているようです。興味深い展示品が多く、見応えのあるイベントだったのではないでしょうか。