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- 岸田総理がASEANビジネス投資サミットにビデオメッセージを送った。
- 日本とASEANが双方の強みを活かして共に未来を創る「共創」を推進している。
- 日本はASEANと協力して環境、エネルギー、デジタル分野の課題をイノベーションで解決する取り組みを行っている。
- 「アジア・ゼロエミッション共同体」構想を通じて各国のエネルギー移行を支援する。
- 日本とASEANの間で半導体、次世代自動車、航空宇宙、高度医療産業などの分野でオープン・イノベーションを進める。
- デジタル分野ではERIAのデジタルイノベーション・サスティナブルエコノミーセンターを活用し、データ連携やサプライチェーンの高度化に取り組む。
- 自由で公正な経済ルールを確立するために、CPTPPやRCEPなどのFTAネットワークを進める。
- 日ASEAN友好協力50周年を迎える今年12月に特別首脳会議や経済共創フォーラム、ヤング・ビジネス・リーダーズ・サミットを開催する予定。
- 岸田総理はASEANの発展とサミットの成功を祈念している。
ASEANビジネス投資サミット 岸田総理ビデオメッセージ
ソース:https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/discourse/20230904message2.html
岸田総理のビデオメッセージは、ASEAN各国の経済界・政府のリーダーに向けてのものでした。彼はASEANと日本の共創を強調し、環境やエネルギー、デジタルなどの課題に取り組むことを述べていました。また、AZEC構想やオープン・イノベーションの重要性にも触れていました。経済協力の重要性を強調し、CPTPPやRCEPなどの自由貿易協定の役割を挙げていました。最後に、ASEANの発展と本サミットの成功を祈念していました。岸田総理のメッセージは、ASEANとの協力を重視し、共に未来を創る意欲が感じられました。