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- JICAが約7年ぶりに孟加拉国への海外協力隊派遣を再開
- 2016年に孟加拉国で発生した餐厅のテロ事件で、日本人が犠牲になり、派遣が停止されていた
- 派遣されるのは理療師の田村亜紀子さん(33歳)と元食品加工企業で働いていた清水亜由美さん(42歳)
- 田村さんは9月13日に、清水さんは10月中旬に出発予定
- 田村さんはダッカの大学病院で医療スタッフに技術指導を行い、健康改善に努めるとコメント
- 清水さんはダッカ郊外のカズィプール国立農業研究所で果物の加工品質向上に協力する意気込みを語った
- 孟加拉国の財務省役人からのビデオメッセージで派遣再開に対する感謝の意が伝えられた
- 2016年に孟加拉国で起きたテロ事件の影響で、JICAは治安悪化を理由に協力隊を撤退させ、新たな派遣を停止していた
JICA恢复向孟加拉国派遣海外协力队
【共同社9月12日电】日本国际协力机构(JICA)时隔约7年从本月起恢复向孟加拉国派遣海外协力队。2016年该国发生餐馆恐袭事件导致日本人死亡,协力队的派遣也随之停止。东京的孟加拉大使馆11日举行了纪念仪式,计划派遣的2名队员讲述了自己的抱负。
将派遣的是理疗师田村亚纪子(33岁)和曾在食品加工企业工作的清水Ayumi(42岁)。田村在本月13日、清水将在10月中旬启程。
仪式上,将在孟加拉首都达卡的大学医院对医务人员进行技术指导的田村表示:“我将与孟加拉的人们一同学习,为改善健康而努力。”将在达卡郊外的加济布尔国立农业研究所帮助提升水果加工品质等的清水表示,“希望能分享自己的知识”。
孟加拉财政部官员发来视频寄语,对恢复派遣表示感谢。
2016年7月,武装团伙闯入达卡的餐馆,包括受JICA委托开展城市交通支援的7名日本人在内共22人遇害。由于当地治安恶化,JICA让所有协力队员回国并停止了新的派遣。(完)
ソース:https://china.kyodonews.net/news/2023/09/bac827c40100-jica.html
JICAが孟加拉国に協力隊を派遣することが再開されるというニュースですね。7年ぶりの派遣ということで、日本と孟加拉国の関係が改善されたことを感じます。派遣される2人のメンバーの抱負も聞かれており、彼らが孟加拉国の人々と協力して健康や食品加工の分野で貢献することを期待しています。また、孟加拉国の財政部官僚からの感謝のメッセージもあり、派遣再開が地元の人々にとっても意義深いことであることが伝わってきます。過去の餐馆恐袭事件による派遣停止からの再開ということで、日本と孟加拉国の協力関係が再び進展していることを喜ばしく思います。