中国海軍の新型空母「山東艦」を含む6隻の軍艦が宮古島の南方向に航行

• 日本の防衛省は、中国海軍の空母「山東艦」を含む6隻の軍艦が沖縄県の宮古島から南に約650キロメートル進んでいるのを発見しました。
• 海域では山東艦での戦闘機やヘリコプターの離着陸が行われていました。
• 防衛省は今年4月に山東艦の航行を初めて公表しており、今回が2回目の公表となります。
• 6隻の軍艦のうち、山東艦以外にもミサイル駆逐艦と護衛艦が2隻ずつ、そして補給艦が1隻同行していました。
• 日本海上自衛隊の護衛艦「有明」が警戒活動を行いました。
• 山東艦は中国海軍の2番目の空母であり、今年4月の航行が太平洋での初めての活動でした。
• 搭載機やヘリコプターの離着陸は2週間以上にわたって行われる予定だったということが防衛省から明らかにされています。

日本防卫省再次发现中国航母“山东舰”航行

　　【共同社9月14日电】日本防卫省统合幕僚监部13日发布消息称，发现中国海军航母“山东舰”等总计6艘军舰从冲绳县宫古岛向南航行约650公里，附近海域有舰载战机和直升机在山东舰上起降。防卫省今年4月发现并首次公布山东舰航行的消息，此次是第二次。 　　据防卫省称，13日上午8点前后发现上述6艘军舰航行。除山东舰之外，同行的还有导弹驱逐舰和护卫舰各2艘，以及1艘补给舰。日本海上自卫队护卫舰“有明”号进行了警戒。 　　山东舰是中国海军第二艘航母，今年4月的航行是首次在太平洋开展活动。防卫省透露称，舰载机和直升机的起降持续了两周以上时间。（完）