米軍「魚鷹」機が大分空港で緊急着陸、乗客などにけがなし

• 日本大分県の大分空港で、使用申請をしていない1機のアメリカ軍の「魚鷹」輸送機が、緊急着陸しました。
• 報告されたところ、けが人はいないようです。
• 新石垣空港（沖縄県石垣市）では、14日に緊急着陸した2機の「魚鷹」が飛び立ちました。
• 大分空港では、滑走路が一時閉鎖されましたが、15分後に再開しました。
• 3便の旅客便の離着陸が遅れました。
• 奄美空港（鹿児島県奄美市）と新石垣空港では、14日にそれぞれ1機のアメリカ軍の「魚鷹」が緊急着陸しました。
• 奄美の1機は14日に飛び立ち、もう1機は未だに空港に留まっています。
• 新石垣の2機は14日と16日に飛び立ちました。
• 沖縄県防衛局によれば、新石垣の2機は所属する普天間基地（沖縄県宜野湾市）に戻ってきたとのことです。
• 故障した機体は修理が完了した可能性があります。

美军1架“鱼鹰”在大分机场紧急着陆

　　【共同社9月16日电】16日下午4点半左右，在日本大分县国东市的大分机场，未提交使用申请的1架美军“鱼鹰”运输机紧急着陆。未确认到有人受伤。在冲绳县石垣市的新石垣机场，14日紧急着陆的2架“鱼鹰”已飞离。 　　国土交通省大分机场事务所透露，跑道临时关闭，15分钟后恢复。有3个客运航班起降延迟。 　　14日各有2架美军“鱼鹰”在奄美机场（鹿儿岛县奄美市）和新石垣机场紧急着陆。奄美的其中1架于14日飞离，剩余1架仍留在机场。新石垣的2架分别在14日和16日飞离。 　　据防卫省冲绳防卫局称，新石垣的2架已回到隶属的美军普天间机场（冲绳県宜野湾市）。可能是发生故障的机体已修理完毕。（完）