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米国人が韓国入国中に実弾を所持、仁川国際空港で摘発される

  • 韓国の仁川国際空港で、米国人が実弾を所持していることが発覚し、警察の捜査を受けることになった。
  • 実弾は機内手荷物から見つかり、この男性はニューヨーク行きの便に搭乗する予定だった。
  • 韓国入国から出国まで3日間、実弾を持ち歩いて回っていたとみられている。
  • 男性は息子の結婚式に参加するために韓国に来ており、自身が警備会社で働いているために実弾を持っていたと供述している。

息子の結婚式出席のため来韓した米国人、カバンから9ミリ実弾【独自】

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 【NEWSIS】実弾を所持して韓国に来た米国人が、帰国する際に空港で摘発され、警察の捜査を受けることになった。仁川空港警察団と航空業界関係者が18日に明らかにした。 仁川空港警察団などによると、12日午前9時ごろ、仁川空港第2旅客ターミナル出発ロビーで保安検査要員が米ニューヨークに出国しようとしていた米国人の男の機内手荷物から拳銃の実弾1発を発見したという。この実弾は9ミリメートルの拳銃の弾で、この男は同日、ニューヨーク行きの大韓航空081便に搭乗する予定だった。 このため、警察団はこの男を現行犯逮捕し、「銃砲・刀剣・火薬類などの安全管理に関する法律」(日本の銃刀法に相当)違反で立件した。 …
ソース:https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/09/19/2023091980011.html
  1. 驚くべきことに、この男性は3日間も韓国を訪れながら実弾を持ち歩いていたようです。警察は彼を逮捕し、法律違反で起訴することになりました。幸いなことに、他の銃器は見つかっていないようですが、このような事件が起きたことは非常に深刻です。旅行者は国内外での法律を遵守する責任がありますし、特に銃器のような危険物は厳重に管理されるべきです。この事件は、保安検査の重要性を改めて示しています。

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