日本で広がる食中毒事件、約300人が被害　半数以上の地域が影響

• 日本青森県で、便当会社「吉田屋」による大規模な食中毒事件が発生。
• 患者数は295人に増加し、被害範囲は1都23県に広がっている。
• 吉田屋の便当は海産物が主成分であり、賞味期限は9月16日と17日まで。
• 供給された便当は東北地方や関東地方のスーパーマーケット、イベント会場、駅などで販売された。
• 多くの消費者が腹痛や嘔吐などの症状を訴えている。
• この食中毒事件は日本の半分以上の範囲に広がっている。
• 吉田屋の社長は2日連続で謝罪のコメントを発表している。

日本便当食物中毒者增至约300人 涉及区域超半个日本

　　中新网9月20日电 综合日媒报道，20日，日本青森县八户市保健所发布消息称，由当地便当公司“吉田屋”引发的大规模食物中毒事件，已有295人出现症状，涉及范围增至1都23县。　　图片来源：日本放送协会(NHK)报道截图　　据报道，“吉田屋”为八户当地的一家便当生产厂家，涉事这批便当主要食材为海鲜，保质期到9月16日和17日。这批便当在东北和关东地区的超市、大型活动和车站售出后，大量消费者出现不同程度的腹泻和呕吐症状。　　八户市保健所表示，目前已有295人出现不同程度症状，涉及包括东京都在内的1都23县，而日本总共有47个都道府县，意味着此次食物中毒事件的波及范围已超过半个日本。该机构还称，食物中毒人数有进一步增加的趋势。　　报道称，“吉田屋”社长吉田广城在19日和20日连续两天发文道歉，表示“痛感事件影响重大，对此真诚抱歉”。