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- マレーシアの国立動物園のジャイアントパンダ保護センターで、興興と靚靚というパンダの夫婦が17歳の誕生日を迎えた。
- 興興と靚靚は中国からマレーシアに貸与されている。
- フィリピンの西フィリピン海タスクフォースは、南シナ海の自国の排他的経済水域（EEZ）に座礁した船に補給物資を搬入する任務を成功させた。
- 中国の海警局船舶や民兵船が補給活動を妨害しようとしたが、衝突や危険な行動はなかった。
- フィリピン軍と米軍が周辺海域に展開しており、中国側も強硬手段を避けた可能性がある。
- フィリピンは今後も補給を続け、アユンギン礁での実効支配を維持する意向を示している。
- 中国は今回の補給を一時的な人道的措置として受け入れたが、建築資材の搬入には強硬手段を取ると警告している。
- フィリピンは中国の「九段線」が違法であると主張し、オランダ・ハーグの仲裁裁判所に訴えた。
- 仲裁裁判所は中国の主張を否定し、九段線に対する歴史的権利は国際法に違反すると判断した。
- しかし、中国は仲裁裁判所の判断を無視し、九段線内での建造物建築や軍事基地化を続けている。
- NETFLIXオリジナルシリーズ『マスクガール』がNETFLIX世界の視聴時間ランキングで5位以内に入った。
- 『マスクガール』は日本などアジアの一部国・地域では1位を獲得している。
- オンライン・ストリーミング集計サイト「FlixPatrol」によると、『マスクガール』はNETFLIXのTVショー部門で4位にランクインした。
- 『マスクガール』は韓国をはじめ、インドネシア、日本、マレーシア、フィリピン、台湾、タイ、ベトナムなどで1位に立っている。
- 『マスクガール』は外見にコンプレックスがある会社員がマスクで顔を隠してインターネットのライブ配信をする中、予期せぬ出来事が起こり、人生が変わっていくストーリーを描いている。
- Disney＋オリジナルシリーズ『ムービング』もアジアで注目を集めており、韓国や日本などで1位になっている。
- 東南アジアの主要国のGDP伸び率が鈍化している。
- 中国の経済回復の勢いの鈍化が影響している。
- タイのGDP伸び率は前の3か月よりも鈍化している。
- インドネシア、フィリピン、マレーシア、シンガポールも伸び率が鈍化または横ばい。
- タイとシンガポールは成長率の見通しを下方修正した。
- 中国の不動産市場の低迷が東南アジアの経済に影響している。
- 東南アジアの経済の減速への懸念が強まっている。