- ドイツのIAAモビリティーがミュンヘンで開幕した。
- テスラが2013年以来、IAAモビリティーに参加し、モデル3の改良型を発表した。
- 中国の自動車メーカーも多数出展し、欧州競合相手に低価格のEVで競争する意欲を見せた。
- 業界関係者はテスラの参加が中国との競争激化を意味すると指摘している。
- 出展企業の41%は中国企業であり、比亜迪汽車や吉利汽車などが出展している。
動画:テスラ、中国勢が存在感 独モーターショー
【9月5日 AFP】国際モーターショー「IAAモビリティー」が5日、ドイツ南部バイエルン州ミュンヘンで開幕した。≫続きを読むソース:https://www.afpbb.com/articles/-/3480196
テスラや中国の自動車メーカーがIAAモビリティーに参加し、最新の電気自動車を展示しているとのことですね。特にテスラの参加は2013年以来で、モデル3の改良型を発表したそうです。中国の自動車メーカーも低価格のEVで顧客獲得を目指して多数出展しているようです。EV市場での競争が激化していることが伺えます。中国企業が欧州勢に対して積極的にアピールしているとの指摘もありますね。IAAモビリティーは注目のイベントとなりそうです。