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- 全国経済人連合会(全経連)の新会長、柳津氏が日本、米国、中国など海外のパートナー経済団体に就任あいさつを兼ねた書簡を送った。
- 送り先は日本の経団連、米国の全米商工会議所、中国の中国企業連合会(CEC)、OECD傘下のBIACなど。
- 書簡は保護主義的な貿易・産業政策への対応、韓国の役割向上、パートナーシップの連携を強調している。
- 韓国と日本の持続的な協力と経済界の共同事業推進を呼びかけるため、経団連への書簡で経済界協議体の創設を提案した。
- 全経連は柳津氏の就任により、グローバル活動と国際ネットワークが強化されると期待している。
韓国全経連の柳会長 日米中などのパートナー団体に就任あいさつ書簡
【ソウル聯合ニュース】韓国経済団体の全国経済人連合会(全経連)は6日、新任の柳津(リュ・ジン)会長(豊山グループ会長)が日本や米国、中国など海外約40のパートナー経済団体に就任あいさつを兼ねた書簡を送ったと発表した。
送り先は日本の経団連、米国の全米商工会議所、中国の中国企業連合会(CEC)、経済協力開発機構(OECD)傘下のOECD経済産業諮問委員会(BIAC)など。書簡は最近の各国の保護主義的な貿易・産業政策への共同対応、グローバルな舞台での韓国の役割向上、韓国経済界との持続的なパートナーシッ
ソース:https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230906001500882
柳津会長は、保護主義的な貿易・産業政策への共同対応や韓国の役割向上、韓国経済界とのパートナーシップの重要性を強調しています。また、経団連や全米商工会議所などに提案した内容も紹介されています。