- ロシア国防省は、クリミアと黒海でウクライナ軍による無人機や無人艇の攻撃があったと発表。
- クリミアではウクライナ軍が巡航ミサイル「ストームシャドー」を使用して攻撃。
- ロシア国防省はウクライナ軍の無人機11機を撃墜し、無人艇5隻を破壊したと報告。
- また、13日にはロシアの軍港都市セバストポリに攻撃があり、ロシアの艦船2隻が被害を受けたという。
- ウクライナ軍はロシア軍による無人機攻撃があり、17機を撃墜。
ロシア国防省 “クリミアでウクライナ軍による無人機攻撃”
ロシア国防省は14日、一方的に併合しているウクライナ南部のクリミアや黒海で、ウクライナ軍による無人機や無人艇の攻撃があったと発表しました。クリミアでは13日も軍港都市に攻撃があり、ウクライナ軍関係者はNHKの取材に対し、イギリスが供与し、戦闘機から発射される巡航ミサイル「ストームシャドー」を使用したと明らかにしました。ソース:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20230914/k10014195741000.html
ロシア国防省の発表によると、クリミアや黒海でウクライナ軍による無人機や無人艇の攻撃が行われたようです。ロシア軍はこれに対して11機の無人機を撃墜し、黒海では5隻の無人艇を破壊したとのことです。また、前日の攻撃ではウクライナ軍が巡航ミサイルと無人艇を使用し、ロシア軍の艦船に被害を与えたと報じられています。ウクライナ軍もロシア軍に対して無人機攻撃を行っており、双方で無人機による攻撃が激化しているようです。