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- 韓日議員連盟と日韓議連が合同総会を開催
- 総会には韓日議連所属の与野党議員37人と日韓議連の議員約60人が出席
- 鄭鎮碩議員と菅義偉前首相が韓日関係の改善を評価
- 鄭氏は韓日の対立解消を提案し、韓日両国がパートナーになることを呼びかけ
- 菅前首相は日韓協力の重要性を強調し、韓日関係の発展が地域全体に利益をもたらすと述べる
- 両国の国会議長も韓日議員交流の重要性を強調
- 議員は議題について討論し、共同声明を採択する予定
- 尹昊重議員が日本に態度の変化を求める
- 韓日・日韓議連の合同総会は年次会合で、昨年は3年ぶりに開催
韓日・日韓議連 東京で合同総会「対話と交流で対立解消を」
【東京聯合ニュース】超党派の国会議員でつくる韓日議員連盟と日本側の日韓議連は15日、東京の衆議院第1議員会館で合同総会を開催した。総会には、前日に訪日した韓日議連所属の与野党議員37人と日韓議連の議員約60人が出席した。 韓日議連会長を務める与党「国民の力」の鄭鎮碩(チョン・ジンソク)議員と日韓議連会長の菅義偉前首相は開会式で、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領と岸田文雄首相の「シャトル外交」再開などにより韓日関係が大きく改善されたと評価し、さらなる協力強化が必要だと強調した。 鄭氏はあいさつで、尹大統領の3月の訪日で韓日関係の全面的な正常化が実現したとしながら、互いの努力で韓日の対立を解消しよう…
ソース:https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/09/15/2023091580185.html
鄭鎮碩議員と菅義偉前首相が、韓日関係の改善と協力強化の必要性を強調したようです。また、菅前首相は安全保障面での連携の重要性を指摘し、韓国と日本が地域の平和と繁栄に貢献するためには協力が必要だと述べました。両国の国会議長も、韓日議員交流の重要性を強調しています。このような交流が両国間の理解と信頼を深めるのに役立つとされています。共同声明の採択も予定されているようです。