- 中国外務省は、王毅外相が9月18日から21日までロシアを訪問し、安全保障問題について協議することを発表。
- 王氏はロシア安全保障会議のニコライ・パトルシェフ書記の招請を受け、中ロ戦略安全保障協議に臨む。
- 両国は最近、海空域で合同パトロールを実施している。
- 習近平国家主席は今年3月にロシアを国賓として訪れ、両国の関係は新時代に入ったと表明。
- ウラジーミル・プーチン大統領の側近は7月に、プーチン氏も10月に訪中する予定であると明らかにした。
中国外相、きょうから訪ロ 安保協議へ
【9月18日 AFP】中国外務省は18日、王毅共産党政治局員兼外相が同日から21日までロシアを訪問し、安全保障問題について協議すると発表した。≫続きを読むソース：https://www.afpbb.com/articles/-/3482018
中国外務省の発表によると、王毅外相がロシアを訪問し、安全保障問題について協議することが明らかになりました。両国は最近、海空域での合同パトロールを実施しており、関係が強化されているようです。また、習近平国家主席がロシアを国賓として訪れ、両国の関係が新時代に入ったことを表明しています。プーチン大統領も訪中を予定しているようで、中ロの関係が一層深まることが期待されます。