防衛相、熊本県の自衛隊部隊を視察-西南地域の防衛体制強化を強調

• 日本防衛相が熊本県の陸上自衛隊を視察しました。
• 木原防衛相は九州と沖縄を管轄する西部方面隊の熊本市の駐屯地を訪れ、西南地域の防衛体制強化を重要な課題と強調しました。
• 木原防衛相が就任後、初めて部隊を視察しました。
• 木原防衛相は熊本県益城町の高ゆ爨分屯地で、4月に沖縄県宮古島近くで起きた陸自のヘリコプター事故の機体を確認しました。
• 木原防衛相は、事故で亡くなった西部方面隊第8師団の前師団長と事故発生の5日前に会っていたことを明らかにしました。
• 木原防衛相は「非常に悲しい。隊員の意志を引き継ぎ、地域と世界の平和と安全に貢献する」と述べました。
• 木原防衛相は視察後、沖縄県宮古島と石垣島の駐屯地を視察することを発表しました。

日本新防卫相就任后首次视察部队

　　【共同社9月23日电】日本防卫相木原稔23日相继视察了熊本县内的陆上自卫队部队。他在管辖九州和冲绳的西部方面队设有据点的健军驻地（熊本市）训话时强调：“强化西南地区防卫体制是紧要课题。诸位应尽的职责更重了。”这是木原就任防卫相后首次视察部队。 　　在高游原分屯地（熊本县益城町），木原确认了4月在冲绳县宫古岛附近发生事故的陆自直升机机体。他在健军驻地训话时透露，与事故中死亡的西部方面队下属第8师团的前团长在事故发生5天前曾会面。木原强调称：“感到极其痛心。将继承队员的遗志，尽全力为地区及世界的和平与安全做贡献。” 　　　视察后，木原在北熊本驻地（熊本市）召开记者会，宣布24日将视察冲绳县宫古岛和石垣岛的据点。（完）