北陸新幹線の金沢-敦賀区間での試運転を開始

• 日本北陸新幹線の延伸区間、金沢-敦賀(福井県敦賀市)の開通は、来年3月16日に予定されている。
• 26日、W7系列の営業車両による試運転が開始された。試運転の目的は、関連機器とシステムの動作確認。
• 試運転は、「鉄道建設及び輸送施設整備支援機構」とJR西日本が実施。
• W7系列による走行で、駅に停車したときの車両とホームの間隔を計測し、列車の自動制御システム(ATC)の正常作動を確認。
• 予定では、走行速度を段階的に上げ、11月下旬には最高時速260キロに達する。
• この区間では、23日から新幹線検測車両”East i”による点検が行われている。
• W7系列とEast iによる試運転は、12月9日までの約40日間にわたって実施される予定。

北陆新干线使用营业车辆W7系列开展测试

　　【共同社9月26日电】日本北陆新干线将于明年3月16日开通延伸段“金泽—敦贺（福井县敦贺市）”路段，26日启动了使用营业车辆W7系列的行驶试验。目的是确认行驶相关设备和系统是否无虞。 　　此次试验由负责北陆新干线工程的“铁路建设及运输设施整备支援机构”和JR西日本公司实施。 　　通过W7系列的行驶，测定停在车站时车辆和站台的间隔，并确认列车自动控制系统（ATC）是否正常运作。按计划，将分阶段提升行驶时的速度，11月下旬将达到营业时的最高时速260公里。 　　该路段23日起使用新干线检测车“East i”展开排查。“铁路建设及运输设施整备支援机构”等称，W7系列和East i的行驶试验将在截至12月9日的期间实施40天左右。（完）