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「匿名コメント募集中」

中国、FIBAバスケットボール・ワールドカップでプエルトリコに敗れるも、パリ五輪出場への希望はまだ残る

  • FIBAバスケットボール・ワールドカップの1次ラウンドで中国がプエルトリコに敗れ、勝ち上がりを逃した。
  • 米国、セルビア、スペイン、スロベニアは3連勝で2次ラウンドに進んだ。
  • 中国はまだパリ五輪出場のチャンスが残されている。
  • プエルトリコとセルビアがグループBで2次ラウンドに進んだ。
  • 米国はヨルダンに110-62で勝利し、グループCを首位通過した。
  • ギリシャはニュージーランドに逆転勝ちし、グループCで2位に入った。
  • スロベニアはカーボベルデに勝利し、グループFで3連勝を達成した。
  • スペインはイランとコートジボワールに勝利し、グループGで2次ラウンド進出を決めた。

AFPBB

「韓国駐米大使、日中韓首脳会議の年内開催可能性を示唆」

「韓国駐米大使、日中韓首脳会議の年内開催可能性を示唆」

  • 日本と中国、韓国による首脳会議は4年前の2019年12月以来開かれていない。
  • 韓国の駐米大使は、年内に開催できる可能性があると認識している。
  • 韓国は議長国であり、調整を進めている。
  • 日本と中国は早期の首脳会議実現に前向きな反応を示している。

NHK

中国が南シナ海でマレーシアとの領有権論争を公表、マレーシアは抗議

  • 中国が南シナ海のマレーシア沖の水域を自国領だと主張する最新官製地図を公表
  • マレーシアは抗議を表明
  • 中国は南シナ海全域を自国領だと主張
  • 中国の地図ではマレーシアの沿岸のEEZが中国領とされている
  • マレーシアは中国の領有権主張を認めないと表明
  • マレーシアは対話を通じて平和裏に解決する必要があると主張
  • マレーシアはASEAN内で行動規範策定案を支持する

AFPBB

ザカリー・ノア・パイザー、中国ツアー中に天安門事件を題材にしたミュージカルの降板を発表

ザカリー・ノア・パイザー、中国ツアー中に天安門事件を題材にしたミュージカルの降板を発表

  • 米ブロードウェー俳優のザカリー・ノア・パイザーが天安門事件を題材にしたミュージカルから降板することを発表
  • パイザーは中国系米国人の俳優で、アリゾナ州で開演予定の「天安門:ニュー・ミュージカル」で主演予定だった
  • パイザーは中国でコンサートツアー中に降板を発表し、上海でブロードウェーのヒット曲を披露していた
  • 1989年の天安門事件は中国でタブー視され、厳格な検閲の対象となっている
  • パイザーのマネジャーは「創造性の違い」と説明しているが、詳細な理由は不明

CNN

中国の大学、新入生を特別な記念品で歓迎

  • 中国の大学では、新入生を歓迎するために記念品を準備している。
  • 四川文化芸術学院では、新入生にパンダのぬいぐるみを贈呈して第二の故郷についての理解を深める。
  • 北京科技大学では、新入生にオリジナルデザインのTシャツを配布して学生の前途や可能性を示す。
  • 揚州大学では、キャンバス地のバッグとカギホルダーを配布して学生に自信と力を与える。
  • 中国刑事警察学院では、スタンプラリー形式で記念品を受け取り、スタンプの数に応じて様々なアイテムをもらえる。
  • 黎明職業大学では、新入生にバッグや日傘などの記念品を用意し、デザインは学生が手がけた。

AFPBB

「日中韓3か国首脳会談、今年末に再開へ 南韓が輪番議長で促進へ」

「日中韓3か国首脳会談、今年末に再開へ 南韓が輪番議長で促進へ」

  • 日中韓3カ国首脳会談の再開が今年末にも予定されている。
  • 南韓が輪番議長の立場で会談の再開を促進する予定。
  • 日本政府は会談の早期開催を期待している。
  • 中国は日本の福島第一原発のトリチウム廃水の放出に強く反対しており、会談再開の障害となり得る。
  • 日中韓3カ国首脳会談は2008年から毎年輪番で行われているが、韓国の独島問題や高高度ミサイル防衛システム(THAAD)などの問題で中断されたことがある。
  • 2019年の第7回目の会議以降、韓国徴用工問題と新型コロナウイルスの流行により会議は停止している。
  • 日本は日中韓首脳会議の復活を目指し、事務レベルの対話から始める意向を示している。
  • 最近、日韓関係が改善しており、輪番議長である韓国も積極的な姿勢を示している。
  • 中国と日本の関係が緊張しており、中国は日本産水産品の輸入を制限している。
  • アメリカのバイデン大統領は日米韓3カ国首脳会議を開催し、台海の平和と安定の重要性を再確認した。
  • 中国はこれを「中国の内政への乱暴な干渉」として強く反発している。
  • しかし、南韓の駐米大使は中国の反応が以前に比べて抑制されていると述べた。

自由時報(台湾)

韓中日、3カ国首脳会談開催に向け高級事務レベル協議を調整

  • 韓中日が3カ国首脳会談の開催を巡り、高級事務レベル協議(SOM)を9月末にソウルで開く方向で調整している。
  • 高級事務レベル協議には韓国外交部、日本外務省、中国外務省の代表が出席し、3カ国首脳会談の再開などを議論する見込み。
  • 韓国が今年の首脳会談の議長国を務め、年内の開催を目指している。
  • 3カ国首脳会談は2008年から8回開催されているが、19年以降は開催されていない。
  • 韓国と日本の関係が徴用問題を巡って悪化し、日本が消極的な態度を示していたが、韓国が解決策を提案し、日本も再開に前向きな考えを示している。

朝鮮日報

「日米豪印、9月に四辺外相会議を開催 国際秩序の維持を再確認」

  • 日本、アメリカ、オーストラリア、インドの政府が、9月にニューヨークで開催される国連総会を利用して「クワッド外相会議」を開催する計画を進めている。
  • 会議では、中国とロシアに対し、法の支配に基づく国際秩序の維持の重要性が再確認される予定。
  • インドは「ブリックス(BRICS)」枠組みにも中国、ロシア、ブラジル、南アフリカと参加しているが、日本、アメリカ、オーストラリアはインドを引き入れて、中国とロシアへの牽制を強化する意向がある。
  • ウクライナ情勢では、会議で他国の領土への武力威嚇や行使を禁止する国連憲章に従うよう求め、平和的な問題解決を目指す予定。
  • また、基盤整備支援、経済の安全保障、気候変動についても意見を交換し、成果文書にまとめる予定。
  • 出席予定の外相は、林芳正(日本)、アントニー・ブリンケン(アメリカ)、マリーズ・ペイン(オーストラリア)、スブラマニアン・ジャイシャンカール(インド)。
  • 林芳正は福島第一原子力発電所の処理水の海洋放出について、国際原子力機関(IAEA)の総合報告に基づき、透明性を保ち安全性を確保することを説明する見込み。
  • クワッド外相会議は、インドでの会議後に再び開催されるもので、3月の会議では「核兵器の使用や脅威の使用を許さない」という点を含む共同声明が発表された。

共同網(中国)

日本の首相が福島産の昼食を食べる

日本の首相が福島産の昼食を食べる
  • 日本の首相、岸田文雄氏が福島県産の食品を食べ、処理された放射能汚染水の安全性を示そうとする。
  • 中国、韓国、北朝鮮が日本の海産物の輸入を禁止するなど、放射能汚染水の海洋放出に対して反発している。
  • 日本は放射能汚染水の安全性を証明せず、中国は日本が情報を提供することを要求している。
  • 国際原子力機関(IAEA)は、放射能汚染水のリリースが人や環境に「ほぼ無視できる」と述べている。
  • 東京電力(TEPCO)は、汚染水のトリチウム濃度がWHOの基準値を遥かに下回っていると主張している。
  • 福島第一原子力発電所は2011年に地震と津波によって重大な損傷を受け、最悪の原子力災害となった。
Russia Today(ロシア)

「日中韓首脳会談再開の可能性、大渦巻き福島水問題に一石投じる!」

  • 韓国は今年中に日中韓首脳会談を再開するために、日本と中国との協議を進めている。
  • 日本は積極的な反応を示しており、中国も非常に積極的であると韓国大使は語った。
  • ただし、中国は福島第一原発の処理水を海に排出する計画に反対しているため、会談が中止される可能性もある。
  • 今回の会談が実現すれば、経済協力や人的交流などが議題となる見通し。
  • 中国政府は日米韓の安全保障協力に警戒感を抱き、牽制しようとしているとの見方もある。
  • 韓国大使は中国政府の反応も比較的抑制的であり、韓中関係に悪影響を及ぼすことはないと述べている。

共同網

中国での水産品輸入全面停止に対し、日本政府が水産業支援策を検討

  • 中国が福島第一原発処理水の海洋放出を停止したため、日本政府が漁業関係者に水産加工施設と冷凍庫などの保管設備を提供する支援策を検討している。
  • 政府は、新しい販路を開拓し国内需要を刺激するために取り組んでおり、売上が減少した企業への資金回転支援も検討されている。
  • 中国が日本の水産物の輸入を全面停止することに関連して、日本の首相が水産業者への支援策を31日までに公表する予定。
  • 約400億元の基金が設けられ、形象対策に約300億元、漁業持続支援に約500億元が充てられる予定。
  • 加工施設や冷凍設備の追加支援が行われる見通し。
  • 日本は中国に多くの貝を輸出しており、欧米などには貝の肉だけを輸出している。国内の加工処理体制を強化することで、新しい輸出先を獲得することができる可能性がある。
  • 日本の農林水産物と食品の2022年の輸出額は1兆4,140億円で、中国本土には2,782億円、香港には2,086億円輸出されている。中国本土と香港への水産物の輸出額はそれぞれ871億円と755億円で、主に貝や海参などが含まれる。

共同網

岸田首相、福島産海鮮ランチ会で日本食品の安全性強調

  • 日本の首相岸田文雄は、福島県産の海産物を使用した昼食会を開催した。
  • 福島の野菜や果物だけでなく、ヒラメ、スズキ、タコの刺身も提供された。
  • 東京電力福島第一原子力発電所の処理水の海洋放出に対し、中国が日本の水産品の輸入を全面停止したため、昼食会は食品の安全性を強調し、ネガティブな影響を払拭するために開催された。
  • 財務相の鈴木俊一、経済産業相の西村康稔、子供政策担当相の小倉将信も昼食会に参加し、美味しい海鮮を味わった。
  • 西村は昼食会後、メディアに対して「科学的に福島および周辺県産の海鮮『三陸常磐物』の安全性を示し、国内外に情報を発信する」と述べた。
  • 首相官邸はSNSプラットフォームのX(旧「Twitter」)で、「安全で美味しい日本の海鮮をみんなで応援しよう」と呼びかけるビデオを公開した。

共同網

中国で拘束された日本人男性、起訴へ

中国で拘束された日本人男性、起訴へ

  • 中国・上海市で拘束された50代の日本人男性が起訴されていたことが明らかになった。
  • 男性は国家安全に関わる罪で起訴されているとみられる。
  • 中国の習近平指導部は反スパイ法を施行し、スパイ行為の取り締まりを強化している。
  • アステラス製薬の日本人幹部なども反スパイ法の容疑で拘束されている。
  • 外国企業やコンサルティング会社には取り締まりに対する懸念がある。

朝日新聞

福島第一原発汚染水排出問題で、中国からの騒音電話が続発

  • 日本外务报道官が福島第一原発の処理水排出に関して中国からの嫌がらせの電話について報告。
  • 25日以降、約500件の中国からの騒音電話が外務省に着信。
  • 小野報告者はこの嫌がらせについて非常に遺憾で心配している。
  • 騒音電話はこの週から減少傾向にある。
  • 電話は中国の国際電話番号86から着信。

共同網

英国政府、日本と韓国をAUKUSテクノロジー防衛協定に招待することを検討

英国政府、日本と韓国をAUKUSテクノロジー防衛協定に招待することを検討

  • アメリカ、イギリス、オーストラリアが「AUKUS」(澳英美三方安全夥伴)を結成し、中国への対抗策や核潜水艦技術の共有を目的としている。
  • 英国下院外交事務委員会は、AUKUSに日本と韓国を招待し、重要な技術開発を進めるべきだと提言した。
  • AUKUSは、潜水艦技術開発以外にも、ネットワーク、人工知能(AI)、量子、海底技術などの分野でも協力を進める予定。
  • 報告書では、日本と韓国をAUKUSに加えることで、アジア太平洋地域への傾斜政策を一貫した形で実現し、中国への対応をより効果的に行えると強調している。
  • 中国はAUKUSとQUAD(アメリカ、オーストラリア、日本、インド間の安全対話)を反中国組織と非難しており、東南アジア諸国も懸念を抱いている。
  • オーストラリアの防衛相は、AUKUSがオーストラリアに核潜水艦能力を提供するための取り組みであると述べている。
  • оーストラリア政府は、まずは既存のAUKUSパートナーに新たな能力を提供することを優先しており、日本との国防産業の連携を拡大したいとの意向もある。

自由時報(台湾)

東京電力福島第一原発の処理水放出に伴い、中国からの嫌がらせが激化

東京電力福島第一原発の処理水放出に伴い、中国からの嫌がらせが激化

  • 東京電力福島第一原発の処理水放出後に中国から嫌がらせ電話が殺到している。
  • 中国の日本人学校への投石行為も発生している。
  • 中国政府はまだ態度を明らかにしていない。
  • 環球時報は行き過ぎた嫌がらせ行為に自制を求める社説を掲載した。
  • 日本政府は冷静な対応を求める一方、中国社会も極端な情緒をあおり立てる言論に注意する必要がある。

朝日新聞

中国で放射線測定器の需要が急増、日本の汚染水放出による放射能懸念が影響

  • 日本の放射能汚染水の海洋放出に伴い、中国のオンラインプラットフォームで放射線測定器が人気商品になっている。
  • 中国最大のショッピングサイト「淘宝」での放射線測定器などの関連商品の検索件数が232%増加している。
  • 関連商品の価格は200元から1000元までさまざまで、在庫が不足しているため、出荷までに時間がかかるという。
  • 専門家は放射線の測定には機械だけでは不十分で、サンプルの採取や前処理なども必要だと指摘している。
  • 一般の人々にとっては専門知識を持たずに放射能汚染を検知することは困難であるという。

AFPBB

「福島第一の海洋放出ビジネス、北京でブロック投げ事件発生!中国の反日感情、ますますヒートアップ!」

  • 福島第一原発の処理水排出に関連する作業が始まると、中国で反日情緒が広がっている。
  • 日本の学校や大使館が石投げや卵投げなどの嫌がらせを受けている。
  • 中国からの迷惑電話も増えている。
  • 公明党の山口代表団の訪中が延期されることになった。

共同網

南韓総理、福島核処理水の名称を検討”汚染水ではない”

南韓総理、福島核処理水の名称を検討”汚染水ではない”

  • 中国の公式な立場は日本の福島原発の処理水の海洋放出に反対しており、反日感情が高まっている。
  • 韓国の韓悳洙総理は、処理水を「核汚染水」とする言葉を検討し、海洋への排出は核汚染水ではないと強調。
  • 韓悳洙総理は、処理水を「ALPS処理後の汚染水」または「科学的に処理された汚染水」と表現すべきだと主張。
  • 福島原発の処理水の海洋放出は国際原子力機関(IAEA)の承認を受けており、放射線の影響はほとんどないと科学者が指摘。
  • 中国の一部の原発からの海洋放出のほうが福島原発よりも放射線量が多いとの報道もある。

自由時報(台湾)