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「匿名コメント募集中」

四川省の山崩れで4人死亡、48人が行方不明に

  • 中国四川省の涼山イ族自治州金陽県で山崩れが発生し、4人が死亡、48人が行方不明になった。
  • 山崩れは大雨の影響で発生し、沿江高速道路建設工事の作業員宿舎が損壊された。
  • 災害発生時、201人がいたが、149人が難を逃れ、4人が死亡、48人が行方不明となった。

AFPBB

中国の青海省で発掘された先秦時代の墓群、数量最多の古墓3228基を発見

  • 中国青海省の夏爾雅瑪可布遺跡で古墓3228基が発見された。
  • 遺跡は紀元前1500年~同1000年ごろの青銅器時代の集落跡である。
  • 発掘調査は青海省の文物考古研究院と西北大学が合同で行われた。
  • 遺跡からは石垣、城壁、住居建築の基礎、銅の製錬・鋳造跡などが発見された。
  • 墓地の総面積は12万平方メートルで、発掘された墓は52基である。
  • 出土遺物には土器・銅器・石器・玉器・骨器・木器などがあり、ノムホン文化の研究に重要な資料となる。
  • ノムホン文化は青海省地域の特色を持つ青銅器時代の考古学文化であり、シャルヤマカブ遺跡はその代表的な遺跡である。

AFPBB

東京電力の福島第一原発処理水排海に関する中国の反応

  • 東京電力福島第一原発の処理水海洋放出に対し、中国が日本の水産品の輸入を一時停止。
  • 福島原発事故避難民は、政府の発表に疑問を持ち、「政府と東電の責任はどうなるのか?」と質問。
  • 避難民は処理水の海洋放出決定に驚きと怒りを抱き、当地の意見を無視した措置と批判。
  • 放射性物質が残留する処理水の海洋放出は、再び原発事故を起こすこととの懸念も表明。
  • 政府と東電は十分な説明を行わず、処理水の海洋放出を進めていることに批判。

共同網(中国)

中国の検索大手百度、対話型AI「文心一言」を一般公開

  • 中国のインターネット検索大手百度が対話型AI「文心一言(ERNIE Bot)」を一般公開した。
  • 文心一言は中国版のOpenAI「チャットGPT」であり、国内でのみ使用可能。
  • 百度は今後、AIを活用した他のアプリを提供する予定。
  • 中国政府は厳格なオンライン情報統制のための新規制を導入し、AIアプリに対して社会主義の価値を守るよう求めている。
  • 文心一言は日常会話には問題ないが、機微な話題や台湾については回避するよう設定されている。

AFPBB

ジャイアントパンダの姉妹、マレーシアから中国への帰国の旅に出発

  • ジャイアントパンダの姉妹「誼誼」と「昇誼」が中国からマレーシアに送られ、そこで育てられた。
  • 彼らは29日、中国に戻るためにマレーシアを出発した。
  • 彼らの両親は、中国からマレーシアに貸与されていた興興と靚靚という2頭のパンダ。
  • 興興と靚靚は、3頭の子供をもうけており、最初の子供は中国に帰国している。

AFPBB

中国の製造業に対する三菱電機の評価とその取り組み

  • 三菱電機の中国FA製品販売会社のチーフアーキテクトがインタビューに応じた。
  • 杉山氏は中国の製造業の中心は中国であり、スピードとグローバル化への適応能力が優れていると指摘。
  • 中国企業の工場の新設備や新技術への需要度が高いため、中国製造業の強みとなっている。
  • 中国市場は興味深く、物流の発展により製造業が分散化している。
  • 三菱電機も中国企業の動向に合わせてグローバルなサービスを提供していく。
  • 三菱電機のFA事業は3つの工場を持ち、昨年深圳にテクノロジー・イノベーションセンターを開設。
  • CIIF2023において三菱電機は400平方メートルの展示面積で参加し、デジタル化と環境配慮型の新技術と製品を展示する。

AFPBB

中国EV大手、比亜迪、2023年6月中間決算を発表 売上高72・7%増、純利益3倍超え

  • 中国のEV大手の比亜迪が2023年6月中間決算を発表
  • 売上高が前年同期比72.7%増の2601億2400万元、純利益が3倍以上の109億5400万元
  • 市場シェアは33.5%と22年から6.5ポイント拡大
  • NEVの生産台数は96.9%増の127万5500万台、販売台数は95.8%増の125万5600台
  • 研究開発費は2.2倍の142億4600万元に上がり、累計で1千億元を超えた
  • 同社の乗用車は54カ国・地域に進出しており、ブラジルに新工場を3カ所建設する予定
  • 産業チェーン全体を網羅する優位性を生かし、グローバル展開を加速する方針

AFPBB

中国のテニスプレイヤー、ジャン・ジジェンが全米オープンで大会第5シードを破り、3回戦へ進出

  • 中国のテニス選手、張之臻が全米オープンで世界ランキング5位のキャスパー・ルードに勝利。
  • 中国の男子選手が世界ランキング5位以内の相手を倒すのは初めての快挙。
  • 張之臻は3回戦に進出し、次戦はリンキー・ヒジカタと対戦。
  • 試合中にはルードがトイレットブレークを取り、怒りを示す場面もあった。
  • 張之臻は第5セットの第1ゲームでブレークを奪い、そのまま勝利を逃げ切った。

AFPBB

中国バスケ代表、バスケW杯での三連敗に批判の声

中国バスケ代表、バスケW杯での三連敗に批判の声

  • 中国のバスケットボール代表チームはバスケットW杯で3連敗を喫した。
  • 中国メディア「捜狐」は、コーチのレベルや選手の態度など、多くの問題があると批判した。
  • 特にセンターのワン・ジェーリンのプレーが批判された。
  • 中国と日本の順位決定戦の組み合わせを比較した記事もあり、中国は非常に悪い状況にあると指摘された。
  • 中国は五輪出場権を争うチームの一つであり、現状ではほとんど希望がないとされた。

J-CAST

中国で処理水放出への懸念拡大、訪日団体旅行のキャンセル相次ぐ

中国で処理水放出への懸念拡大、訪日団体旅行のキャンセル相次ぐ

  • 東京電力福島第一原発の処理水放出を巡り、中国の訪日団体旅行のキャンセルが広がっている。
  • 中国メディアの報道により、市民の不安が募り、日本旅行の宣伝を控える旅行会社も出始めた。
  • 一部の旅行会社は日本旅行を勧めず、国内旅行の案内をしている。
  • 一部の客からは、日本旅行をキャンセルすると告げられている。
  • 一部の旅行会社によれば、処理水放出による影響でキャンセルが出ていると回答している会社もある。

朝日新聞

「貴州省の「涼都」六盤水市で世界一高い北盤江大橋が避暑客を魅了」

  • 中国貴州省の六盤水市は、夏季の平均気温が低く、涼都として知られている。
  • 市内には高さが世界一の北盤江大橋があり、避暑客が訪れている。
  • 橋の建設により、農村の道路整備が進み、交通の便が良くなった。
  • 冷涼な気候を生かした観光が発展し、地元住民に収入増をもたらしている。
  • 北盤江大橋はギネス世界記録に認定され、「世界で最も高い橋」として知られている。

AFPBB

東京電力の汚染水排出による日中関係悪化、自民党が対中措置を要求

  • 中国が福島第一原発の処理水の海洋放出に反対し、日中の対立が激化している。
  • 中国は日本の水産品輸入を一時停止し、迷惑電話もかけてきており、日本の中国に対する感情が悪化している。
  • 日本の自民党の反中派は対抗策の採用を求めており、日中首脳会談が実現困難との意見が主流になっている。
  • 日本は中国に輸入制限の撤廃と専門家による協議を要求している。
  • 日本は国際社会に監視データを提示し、海洋放出に対する支持を広げようとしている。
  • 日本の首相岸田は対中戦略を立てていたが、それが打ち砕かれる可能性もある。
  • 日本政府は中国への対話の必要性を主張しているが、中国は強硬姿勢を崩していない。
  • 中国は海洋放出を「核汚染水」と定義し、日本の主張に全く耳を傾けていない。
  • しかし、今回のような反日デモは見られないとされている。

共同網(中国)

バイデン政権、台湾への装備品供与を初めて承認

バイデン政権、台湾への装備品供与を初めて承認

  • バイデン米政権が台湾への装備品供与を初めて承認した。
  • 国務省の「対外軍事資金(FMF)プログラム」を通じて支援が行われる。
  • 総額8000万ドルの費用は米国民の税金でまかなわれる。
  • FMFは台湾の自衛能力の強化に活用される。
  • 報道官は「米国は台湾が十分な自衛力を維持するために必要な防衛物資やサービスを提供する」と説明した。
  • この動きは中国の怒りを買う可能性が高い。
  • これまで武器売却は別のプログラムを通じて行われていたが、FMFの活用により在庫の装備品などを台湾に売却できるようになる。

CNN

韓国大統領府、日本の処理済み汚染水の海洋放出に対し提訴は「笑いもの」

  • 李官燮国政企画首席秘書官は、処理済み汚染水の海洋放出を巡り、日本を国際海洋法裁判所に提訴するよう求める共に民主党などを批判しました。
  • 李官燮首席秘書官は韓国には放出された汚染水がほぼ安全だと信じていると述べました。
  • また、前政権も提訴を検討したが、勝つ可能性がないと判断したようです。その代わり、国際原子力機関(IAEA)の基準に従って合理的に放出すれば韓国は反対しないと述べました。
  • 李官燮首席秘書官は中国と韓国の海域でのトリチウムの放出量について言及し、韓国の海域に特別な問題はないと強調しました。

朝鮮日報

元サッカー選手の安貞桓と李恵園が新番組『よその国で暮らしてます-線を越えたファミリー』の進行役に-夫妻初の共同司会に挑戦

元サッカー選手の安貞桓と李恵園が新番組『よその国で暮らしてます-線を越えたファミリー』の進行役に-夫妻初の共同司会に挑戦

  • 元サッカー選手の安貞桓とミス・コリア出身の李恵園さん夫妻が、『よその国で暮らしてます-線を越えたファミリー』の司会を務めることが決まった。
  • 夫婦そろって司会を務めるのは初の試み。
  • 番組では、イタリア、フランス、ドイツ、日本などでの生活経験を共有予定。
  • 『よその国で暮らしてます-線を越えたファミリー』は、国境を越えた家族の日常を取り上げた番組。
  • 放送は来月23日午後9時30分から。

朝鮮日報

中国サッカースーパーリーグの運営企業理事長に汚職の疑い

  • 中国の国家体育総局は、中国のサッカー同国スーパーリーグ(1部)運営企業の劉軍理事長が汚職の疑いで調査を受けていると発表した。
  • 劉氏は「重大な法律、規律違反の疑い」で調査を受けているが、具体的な詳細については触れられていない。
  • 中国サッカー界では汚職の取り締まりが厳しくなっており、ここ数か月で関係者の調査が増えている。
  • 劉氏の他にも、贈収賄の罪で起訴された中国代表の元監督李鉄も含まれている。

AFPBB

「内閣サイバーセキュリティセンター、中国政府によるハッカー攻撃を受ける」

「内閣サイバーセキュリティセンター、中国政府によるハッカー攻撃を受ける」

  • 日本の内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)がメールシステムに不正アクセスされたことを公表。
  • 報道によると、中国政府に支援されたハッカーによる可能性がある。
  • NISCのサイバー攻撃は2022年秋に始まり、2023年6月に検出された。
  • 以前にも中国のハッカーが日本の防衛機密ネットワークに侵入したとの報道あり。
  • サイバーセキュリティ専門家からは日本の脆弱性に懸念が示される。
  • 中国政府はNISCへのサイバー攻撃の関与を否定している。

GIGAZINE

「中国・北朝鮮の関係における朝鮮戦争休戦70周年:真実と複雑さ」

「中国・北朝鮮の関係における朝鮮戦争休戦70周年:真実と複雑さ」

  • 2023年7月27日、朝鮮戦争休戦70周年の閲兵式が平壌の金日成広場で開催された。
  • 金正恩総書記が出席し、ロシアのショイグ国防相と中国の李鴻忠・全人代常務委員会副委員長が同席した。
  • 中国と北朝鮮の関係には複雑な要素がある。
  • 中国は北朝鮮を支援しているが、北朝鮮は中国に従っているわけではない。
  • 中国と北朝鮮は朝鮮戦争で共に戦った歴史を持っており、それが彼らの絆を形成している。
  • ただし、北朝鮮は最近はロシアとの関係も強化している。

朝日新聞

中国不動産大手、碧桂園の2023年上半期決算が赤字転落し、債務不履行のリスクが浮上

  • 中国の不動産開発大手、碧桂園が2023年上半期決算を発表
  • 損益は約9800億円の赤字となり、前年同期の約120億円の黒字から転落
  • 1500億ドル(約22兆円)以上の負債を抱え、デフォルトの恐れありと警告
  • 不動産市場の縮小と資本市場への信頼失墜が事業を圧迫したと説明
  • 碧桂園は9月に債券の償還が控えており、デフォルトの可能性がある
  • 現在、債券保有者と債務返済の繰り延べについて協議中
  • 債券保有者の採決は延期されたが、デフォルト回避を目指して努力中
  • 碧桂園は新株発行を通じて債務支払いに充てる方針を明らかにした

AFPBB

中国の夏休み映画が興行収入の記録を25%上回る

  • 2023年7月の中国の全国映画興行収入は87億1600万元に達し、2018年7月の最高記録を25%上回った。
  • 2023年の夏休み映画の興行収入は2018年同期比24.02%増、2019年同期比20.01%増の146億8100万元に達した。
  • 中国の映画作品のジャンルは多様で水準も高く、人々の鑑賞意欲を刺激した。
  • 中国作品のシェアが過去最高になり、質の高さが口コミで広がった。
  • アニメ作品『長安三万里』は古典詩を中心にした作品で、画期的な成功を収めた。
  • その他の映画作品も中国の文化や社会問題に焦点を当てた作品があり、観客の共感を呼んでいる。

AFPBB